21. 2017年2月06日 16:19:30 : 4HrZWUqOnU : MPi3_VjE44s[1]
>>20さん
私>>15。私が>>8やhttp://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/429.html#c4で「2011年3月18日あるいは19日頃までにデブリは地球に逃げ出している」と言ったとおり、地中での沈降が止まったどころかドンドン沈降してると考えてるよ。
とすればデブリは基礎底面のコンクリート溶かしたということだからその時点でデブリの温度はコンクリートの溶融温度の1500℃以上あることは少なくとも確実に言えるわけだよ。
まぁデブリが基礎底面近傍まで落ちた時点でデブリの温度がかろうじてコンクリ溶融温度の1500℃をわずか上回っていたから間一髪で貫通したなんてわけは無いだろうから、ペデスタル上での2800℃からわずか3,4日後のデブリなど基礎を貫けた直後は2500〜2800℃は十分保っていたに違いないね。
30m近い上空(給水は本体高さ20mの圧力釜上部から行っていた)からの毎秒2リットルの給水なんて霧吹き状態に飛び散ってで無いも同じなんだからね。
貫けた直後でもデブリは超高温だから当然土もドンドン掘るのも間違いないだろね。
ただ土を溶かせない温度に低下するまでどこまで深く掘るか、あるいは掘り進んだら大量の地下水にぶち当って冷やされそこで沈降を阻止され地下水をメチャクチャ汚染してるかは、基礎貫通以降のデブリの動きについては理論も証拠も持ち合わせてない私には判断しようがないと、私は言ってるだけだよ。
かなりの確実性で地球を掘り進んでるという推測を否定してるわけじゃないよ。