6. 2017年6月09日 14:27:26 : l4BjgQOfqs : mOlaEU@UD8E[1]
被曝事故の真相は分からないけれど、この記事は創作だと、どの位の人が知っているのか?
嘘 @
プルトニウムのような放射性物質は、厳重に密閉管理されている。
ポリエチレン容器には、蓋が付いていて、キッチリ閉じることができる。
だから、袋に異常が出る前に、ポリエチレン容器に異常が出るはずだ。(この辺の情報は、何もない。)
風圧を感じるほど内部圧力が高かったとしたら、先ずステンレス容器のボルトを何本か、外したときに、そのすき間から、袋がはみ出してきたはずだ。
ボルトは対角線上に、外してゆくので、多分3本目を外したときに、袋がはみ出してくるはずだ。(自転車のタイヤに損傷があるとき、そこからチューブがはみ出してくる経験をした人もあるだろう。)
6本目を外したときに、袋が破裂することはない。
嘘 A
保管している物質の正体が分からないのでは、プルト二ウムのような物質を扱っている上で、生命の危険に直結する問題だ。
何が保管されていたのか、分からないのではなく、保管されていた物質の正体を知られたくないのだ。
嘘 B
気体のプルトニウムを吸引したのでなければ、マスク着用で、内部被曝は起こらない。(プルトニウムの沸点は3000℃以上。)
保管されていた物質が、粒子状であったとしても、それが、マスク着用を無効化するサイズの、例えばナノサイズの粒子であることはない。
嘘 C
プルト二ウムのような物質を扱う施設では、作業監視用のカメラは必須で、録画も当然している。
けれど、機構によると、監視カメラは、防火用だった。
火災報知機で、足りるところを、24時間3交代で、監視カメラ映像を見つめる要員が必要だったのか?
事故現場を捉えていないのではなく、真相を隠すために、監視カメラ映像や録画はないと説明しているだけだ。