2. 2018年10月15日 12:04:34 : yzNGKfgg7w : mnbMqsowUzU[1]
2. 2018年10月15日 11:47:48 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[1542] 報告
▲△▽▼
>やっぱり日本のメディアは報じない
今時、reuterくらい、普通のリテラシーがあれば見てるのでは?
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/796.html
日本の純資産はプラマイゼロ、IMFの新国富論
>財政破綻を訴え増税を主張する人たちは、それでもやはり消費増税を強行するのだろうか。IMFレポートをみれば、財政破綻というロジックが使えなくなったことは歴然
財政破綻の心配など、元々、財務省はしていないだろう
それよりも、国家債務の増大による金融不安定性の拡大、その結果としての
金融システムの不安定化と、銀行融資の減少
そして企業投資の減少や正規雇用の減少など、生産システムの空洞化や非効率化がより深刻な問題
あと、消費者視点で言えば、通貨安とインフレリスクの拡大による絶対的な貧困化リスクの増加というのもある
つまり消費税増税が、必ずしも悪いことばかりというわけでもない
[18初期非表示理由]:担当:要点がまとまってない長文orスレ違いの長文多数により全部処理
3. 2018年10月15日 11:55:50 : OO6Zlan35k : ScYwLWGZkzE[1540] 報告
▲△▽▼
ただNHKが水野のような一部の経済人を使って煽っているような
債務リスクは、日本の財政に関しては単なる妄想に過ぎないことは当然だ
もちろん、一方で、産業が脆弱で、浪費的な国民を抱えるポピュリスト国家においては
債務の拡大が悲惨な現実を招くことも、言うまでもないから
いずれにせよ、現状の低レベルで膨大な人類を抱える世界において
底辺層も含めた実質生活水準の維持にとって重要なのは、
未だに生産と消費の効率をいかに高めるかという低レベルの問題だということだ
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181014
マネー・ワールド
〜資本主義の未来〜
第3集 借金に潰される!?
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初回放送
2018年10月14日(日)
午後9時00分〜9時49分
関連ジャンル
経済
爆笑問題と共にお届けする経済エンターテインメント。第3集はかつてないほど膨らんだ世界の「借金」に切り込む。各国で発行され、金融機関を通じて個人・企業・国家に貸し出された通貨は空前の規模に達し、IMF(国際通貨基金)によれば世界の借金の総額は164兆ドルに上る。日本円にすると約1京8500兆円だ。資本主義の歴史上、大きな危機が迫っているとIMFは警告を発した。
アメリカでは、学生ローンの総額は1兆5000億ドル(約170兆円)に達し、奨学金の返済が滞っている人は、史上最多の690万人に上る。多重債務者が380万人、成人の人口の1割ほどに及ぶ韓国では、政府が一定の条件のもとで個人の借金を肩代わり(減額・帳消し)するという驚くべき政策に踏み切った。背景には、借金の苦しむ人びとを「市場に戻す」、つまり生産し消費する存在に戻す目的がある。
そもそも資本主義において借金は、事業を開始したり拡大したりするために欠かせない、いわば「成長のエネルギー」とされてきた。ところが現在は、経済成長よりも借金が膨らむスピードが早過ぎて、むしろ経済活動の「足かせ」となっている状況だと指摘されている。個人だけでなく、企業も政府も巨大な借金に苦しんでいる。プエルトリコでは、政府が借金によって財政破綻に追い込まれ、医療や教育などの行政サービスが停止状態に陥った。さらに、借り手を求める金融機関のマネーがアジア各地に流れ込み、高い金利に苦しむ人びとが現れる事態も生まれている。
「借金漬け」となった私たちはどうすれば救われるのか? 世界で始まった新たな取り組みから考える。
予告動画
関連放送
第1集 お金が消える!?
第2集 仕事がなくなる!?
第3集 借金に潰される!?
http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/796.html#c2