10. 2018年6月06日 05:52:23 : rD7Osid4hA : mLDSC6N0Gbc[1]
東電は事故の翌年、原発周辺で測ったデータやシミュレーションを基にした試算
を公表している。
それによると、3.12の1号基爆発から、3.31の汚染プルーム南下までに放出され
た放射性物質(I-131 と Cs-137)は、90京ベクレルと見積もっている。
(その後も、今もずっと漏洩しているのだろうとの懸念もある)
これが自然環境や動植物にとって、どれだけ恐ろしい量かは計り知れない。
何十年か、何百年か経過したら、その災禍の大きさ深刻さが分かるのだろう。
それまで「国の資料に照らして」(笑)っているつもりか。