13. 2018年1月09日 18:55:31 : ONRBXDFp4o : MJMm927qjCA[1]
22兆円で済むわけがない。
十数年経って公害が明るみに出て数十万人〜数百万人が病死して行く事態になると、
賠償や移転の補償だけで破産する。
東電ではなく国全体が破産する。
破産しても賠償や移転の補償は全然足らず、移転できずその後も数十万人〜数百万人が死んで行く。
まだ十年経ってないからバレてないだけ。
国全体の破国民産と、数百万人の死、
22兆円とは損失の桁が違う。
もっとも、この国の支配者は、国を破産させないために、
賠償や移転の補償を求めてくる数十万人〜数百万人を全員、テロリスト呼ばわりして警察や自衛隊に射殺させて終わらせるだろうけど。
「国の守るために、自国民、数百万人が自らの命を犠牲にするのは当然だ。賠償を求めるような奴は在日だ!」と言って...
沖縄で、日本生まれの日本育ちの人に向かって、機動隊員が「このシナ人が!」と罵声を浴びせて暴行を加えた。
「土人」と呼んだことより「シナ人」と呼んだことの方が問題が大きい。
警察官や自衛隊員は全員、
国のために自ら犠牲になるか人しか日本人と認めない、
犠牲を拒む人間はシナ人として暴行すると宣言してるわけです。
だから、賠償や移転の補償を求めてくる数十万人〜数百万人を全員、テロリスト呼ばわりして撃ち殺すことは、充分あり得る。
なお、これはあくまで当面必要な額だけでそう、という意味で、
今ある使用済燃料を今後保管して行く費用を含めば、人間社会の尺度から見れば無限大です。
プルトニウムの半減期は2万4000年。48万年保管しないとなくならない(百万分の1になるのが48万年後だから)。
48万年分の費用の総額は、人間社会の尺度から見れば無限大です。
それを無視して、直近の損失だけで、
国全体の破国民産と、数百万人の死、
これのどこが、安いんだ?