4. 2017年11月19日 13:01:44 : DmIB46N9mU : MJ@DawrtzuQ[1]
>特に国民年金の支給額が6〜7万円しかないというのは、恥ずかしながら初めて知りました。
おいおい、メディアの端くれの人がそんなことも知らなかったのか?
それで「高齢者」は「裕福だ」「恵まれている」とか言ってたのか?(記者ご当人がそう考えていたかはともかく、若い人は年金制度に関心なく、知らない人が多いので、そう思っている人が多い)
>そのときですら年間80万4200円で、現在と大差ありません。では、なぜこれほどの少額でも今まで問題にならなかったかというと、それまでの日本は家族主義で、高齢者の多くは家族と同居していたので固定費がかからなかった。それが今は核家族化によって、ひとり暮らしをする高齢者も多く、その人たちは年金で衣食住のすべてを支えなくてはいけない。それが原因なんです。
そうそう、これが本質。
高齢者は子供に養われること、あるいは同居を前提とした制度なこと。
>35歳くらいのときに生命保険会社の個人年金に加入していました。ただその年金を支給できるのは60歳から69歳までの10年間なので、最近70歳から15年間支給される別の個人年金にも加入しました。今は不景気なので利率がそんなによくありませんが、これがだいぶ助かるんです。
インフレになれば吹き飛ぶぞ、個人年金は。
積み立て中は配当があるが、受給し始めると額は固定されるからな。
http://www.asyura2.com/17/hasan124/msg/569.html#c4