[政治・選挙・ＮＨＫ229] ついに空中分解 蓮舫代表を引きずり降ろした民進のお粗末（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
19. 2017年7月28日 21:12:55 : oMs73ZqfnI : MgWmN0NBODw[1]
鈴木氏＞「政権転落の戦犯である野田元首相を幹事長に据えた時点で・・・蓮舫降ろしが始まるのは時間の問題だった・・・」

　国民と蓮舫氏との、互いのボタンの掛け違いは、悲惨でもあり悲喜劇でもあった。国民は蓮舫氏にチャキチャキの革新リーダーを求めた。一方当の、チャキチャキの超保守である蓮舫氏本人は、そんな気は更々なく、小池流の第二自民みてえを旗上げできれば御の字とケンゲエておった。こいじゃあ、チグハグのグジャグジャアばっかしで、時間が経てば経つほど党は沈滞、低迷が必至であった。冗談抜きに、解党・解散・支持率ゼロへ一直線に向っておった。民進は、泣いて馬謖を斬るつう喩えとはちと合わねえが、ここで、ボタンの掛け違いにケリつけて、国民の向かう方向に、遅ればせながら参上の意思示せば、未だ遅くねえだろう。勿論、次も蓮舫・野田とおんなし方向を向いたんじゃあ、意味ねえが。7/27の阿修羅＜ライブ配信蓮舫辞任＞に”イザ！鎌倉！近づく”と題しコメ載せたので、再掲する。

「　大決戦の秋が近づいておる、関ケ原かウオータローかタンネンベルグかゲテイスバーグか知らねえが、そんたんに比肩つうより遥かに凌駕する決戦だ。両軍がヒシヒシと野戦軍を集結させ、最早引き返しできねえ事態だ。埼玉の事例では、全15小選挙区の野党市民共闘組織が結成され、その後も各組織毎に継続的に組織固めの集いが催され、必勝の態勢で戦闘開始指令を今かいまかと待っちょる。全国も似たり寄ったりのようで、莚旗に文ん字を書き終えた段階のようだ。最早決戦を回避する道は絶たれた。
　　あらゆる大決戦には、前哨戦つうか小競り合いがつきもので、それが後の決戦に繋がる。今回で言えば、新潟であり仙台だ。新潟や仙台の勝利に関わった者だけが、今次大決戦を指揮できるし、叉その資格ある。この意味で蓮舫・野田が退くのは妥当だし、民進が戦闘指揮本部の一新を手掛けたのはなかなかでねえか。まあ背水の陣ちゅうとこかな、韓信流の“兵たちを敢えて山上の砦から下ろし川を背にさせ、一歩も引けない状態で死に物狂いで戦闘させる”戦法に入ったつうとこか、英語で言えば ”burns our boats”ちゅうとこだ。
　　新潟や仙台の勝利に関わった者つうとき、具体的には、安住・前原・枝野・玉木等の名が出るが、ここらあたりを中心に戦闘指揮本部が出来るか。いずれにしても、野党市民共闘軍団は単一の上意下達組織でなく、小沢さん主導の異組織の混成軍団じゃから、軍団の協調と融和が生命であり、民進の指揮本部もここを弁えること出来るかが問題となる。蓮舫・野田には一年間ご苦労さんだったが、今後も足を引っ張らずに、大決戦の勝利に向けて奮闘してほしい」

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/762.html#c19

[政治・選挙・ＮＨＫ229] ＜御用新聞＞読売新聞がまた、やらかす！「籠池夫妻を逮捕へ」と一面で大々的に報じるも結局逮捕されず 赤かぶ
10. 2017年7月28日 21:35:14 : oMs73ZqfnI : MgWmN0NBODw[2]
本文＞「籠池氏を逮捕すると，8億円値引きを手引きした背任行為者も逮捕しなければならない・・・大阪地検は，困っただろうね」

　苦し紛れの安倍は、最早得失不明なのに、行きがかり上逮捕をセッツいておる。検察も従来の流れから、安倍の求めを無碍にはねつけられない。しかし、オッサン逮捕は、調べれば調べるほど、巨大な闇を暴くことに繋がる。検察も頭抱えおる。しかし、安倍の頭のレベルでは、この事が理解できない。結局、時の経過を待ちながら、安倍政権の終わりを待つ形が上策と、検察も踏むんじゃあねえかな、バカでなければ。逮捕となっちゃあ、悧巧じゃあねえな。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/763.html#c10