8. 仁王像[1718] kG2JpJGc 2017年9月09日 16:07:56 : iASw0UIcBA : mB6Na6gwM9M[1]
各氏が米国の身勝手な歴史を指摘↓。
南北朝鮮は米軍産を潤すために誕生したのではないはずだ。
南北は統一させ、この民族の未曽有の悲劇を終わらせるべきである。
・http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/105.html#c6
[2017-09-08]
遅らせることのできない時代的課題
米軍が南朝鮮を占領したときから72年の歳月が流れた。
解放(1945・8・15)後、日本帝国主義に代わって南朝鮮を占領したアメリカ帝国主義は「軍政」を宣布し新米傀儡政権を作り上げ、政治、経済、軍事、文化などあらゆる分野にわたって植民地支配体系を構築した。米国が傀儡を唆して作り上げた「統帥権の移譲に関する協定」、「相互防衛条約」、南朝鮮駐屯米軍の地位に関する「行政協定」、「経済援助協定」をはじめ従属的な条約と協定により、南朝鮮に対する米国の支配と従属が正当化され侵略者に無制限な特恵、特権が付与された。それで南朝鮮は、自主権を完全に失った米国の植民地、「51番目の州」に転落した。
米国は朝鮮を二分することにより、5000年の長い歳月にわたり一つの血筋を引いて優秀な文化を創造してきた誇り高い単一民族の血統を断ち切り、朝鮮民族が自分の運命を自主的に決定し開拓していく神聖な権利を蹂躙した。
米国の南朝鮮占領史は、人民にあらゆる不幸と苦痛をもたらした災難の歴史である。
米軍は南朝鮮を軍事占領した当初から無辜の住民を対象にしてあらゆる歯軋りする蛮行を働いた。それで、南朝鮮では一日として人民の血涙が流れなかった日がなかった。
南朝鮮人民を蔑視して米軍が働いた蛮行は歴史に空前絶後のものである。今も米軍は、南朝鮮の至る所で住民に無差別の暴行を加え凶器を振り回しながら殺人と強姦をほしいままにしている。
長きにわたる人類史には占領軍による犯罪行為が数多く記されているが、南朝鮮占領米軍のように人民にあれほど残忍、かつ悪辣な方法で不幸と苦痛を強要した野蛮の群れはいなかった。アメリカ帝国主義侵略軍が南朝鮮に残っている限り、人民の不幸と災難は絶対になくなることはできない。
米国の南朝鮮占領史は、朝鮮民族の統一を妨害し朝鮮半島の平和を甚だしく威嚇してきた罪悪の歴史である。
米国は南朝鮮に核兵器をはじめ各種の戦争装備を大々的に搬入し、侵略戦争演習を絶えず繰り広げて共和国を甚だしく威嚇してきた。米国は今も、「北の核・ミサイル威嚇」を騒ぎ立てながらそれに備えるという口実の下に傀儡とともに北侵核戦争挑発策動に狂奔している。この間、米国が傀儡とともに強行した「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習は、われわれの社会主義制度を武力をもって抹殺し、南朝鮮に対する植民地支配体制を朝鮮半島全域へと拡大しようという姦計の明白な発露であった。
振り返るに、分裂を終わらせ祖国の自主的平和統一を成し遂げるための朝鮮民族の闘争は絶えず続けられ、民族の和解と団結、北南関係の改善のための画期的局面ももたらされた。しかし、朝鮮の統一を望まない米国の悪辣な妨害策動によって祖国統一偉業は試練と難関に直面するようになった。特に、米国が傀儡好戦分子と結託して北侵合同軍事演習に狂奔するたびに朝鮮半島には一触即発の緊張状態がかもし出され、北南関係は極限の対決局面におかれるようになった。
今、北南関係が史上類例のない最悪の破局状態に陥ったのは、朝鮮民族の永久分裂を図り対朝鮮支配政策を実現しようという米国の凶悪な陰謀策動の必然的結果である。
南朝鮮駐屯米軍の罪悪の歴史を振り返りながら朝鮮民族は、米国こそ朝鮮民族に永遠にすすげない恨みを残した百年の宿敵、不倶戴天の敵であることを今一度痛感している。にもかかわらず親米・事大主義的な南朝鮮の当局者らは米国に主人のように仕え、「同盟強化」を念仏のように唱えるかと思えば、民族を守り朝鮮半島の平和と安定を守護する同族の自衛的核抑止力を「威嚇」だと悪辣に誹謗している。
傀儡当局の親米・事大主義的な売国行為を終わらせ、南朝鮮からアメリカ帝国主義侵略軍を撤退させることは遅らせることのできない時代的課題である。
北と南、海外の全同胞は固く団結して南朝鮮から米軍を撤退させるための民族挙げての闘争を積極的に高揚させることにより、国の平和と民族の安全を守り、祖国統一の歴史的偉業を早めるであろう。
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+100050
・http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/105.html#c7
トランプ大統領云々でなく、アメリカに対し日本人極右派論客が北朝鮮との戦争を嗾けていることに注目しています。たとえば「VOICE]8月号への寄稿で産経新聞の野口裕之は〈正しい戦争を支持せよ」「日本も犠牲の覚悟を決めて協力し」「そのときは今である」「151ページ」などと〈進軍ラツパ」を吹き鳴らして〈突撃」を煽つています。ヤフーニュースへのコメントも殆どが戦争をせかし「やつてしまえ」の「好戦病ウイルス」パンデミツクです。「好戦病患者」は日本に何百万人かいる感じです。
存在していたはずの反戦平和派市民も転向し「戦争協力派」へ早変わりしたのでしょうか?。だがアメリカと北朝鮮が対話で核。ミサイル。問題の平和的解決を支持します。戦争は全人類の破滅につながる恐れがあります。日本のタカ派の「なぜ戦争を期待するかの思惑」はタカ派論客の論文読んで分かつていますが、杜撰で虫が良すぎます。
・http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/105.html#c8
アメリカはアメリカに従わない国、核を持っていない国の指導者を独裁者と決めつけ場合によって一方的に武力攻撃をしてきた、2000年以後
アフガニスタン、フセインのイラク、カダフィのリビア、アサドのシリア。
しかしいずれも国の統治に成功していない。それらの国はアメリカの軍事介入で経済も社会もガタガタに壊された。アメリカのネオコンや市場原理だけをがなる人間の政策など全てが機能せずこれらの国では虚構だったのだ。
アメリカはインド、パキスタンの核保有には文句は言ったが今は承認に転じている。北朝鮮はそれを知っている。何もできない。やがてアメリカは経済力でも中国に抜かれる。ロシアもアメリカには従わない。
アメリカの黄昏が見える。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/514.html#c8