[政治・選挙・ＮＨＫ221] テレ東 徹底追及！ 安倍首相の嘘答弁を暴く！昭恵夫人は森友学園とズブズブだった！＜“愛国”小学校の土地格安取引の謎… ＞ 赤かぶ
27. 2017年2月25日 19:17:57 : FiSWmIDWqM : lZ@q0PiSOBw[1]
23＞「でもだからこそ自民党は日本を戦争の出来る国に変えて、アメリカとその同盟国の戦争に加担し兵站の任務を担いたいんじゃないのかな？」

　11ですが、仰せのとおり、我が国は今重要な岐路にあるのは事実でしょう。現状を歴史に求めれば、1935年の末頃つう感じかな。この時点までは、我が国は未だ、平和経済成長路線の可能性を残していた分けです。満州事変が始まって既に4年目、軍事費は歳出予算の2割にまで達し、右翼フアシズムは日々蠢動強め、外見上は軍事色が基調かにみえた時代だった。しかし、この時代を牽引したのはやはり民需であり、民間経済であり、国民生活に直結する平和産業部門であった。電力・エネルギー・基礎素材・交通部門等への大規模設備投資が経済を牽引し、非軍事部門が主導となって国民総生産を高めた時代であった。新興コンツエルンが素材・化学等で次々と成長し、朝鮮の鴨緑江電源開発とか巨大インフラ投資も相次いだ時代であった。このままいったら、戦後の高度成長にも比すべき経済発展も可能であったと、大方の経済史専門家はみる。一切をブチコワしたんが、226であった。以後は、馬場財政にしろ結城・賀屋・池田各財政以下にしろ、銃剣の威圧下バランスある経済運営は不可となり、1944年以後は軍事費（臨時軍事費特別会計）は予算の8割、9割までに達した。戦後の我が国は、こうした愚劣な行為の反省からスタートし、平和に徹することで、経済を成長発展させ、今日を築いた。繰り返すが、226から国の方向を間違えたわけで、ここからの300万人の犠牲は余りに重い。
　　2017年の現在が又、国の方向の重要な岐路にあるとすれば、再度過去の誤りを繰り返すことは、絶対に許されない。国民も、この国の首相に、幼児・児童に教育勅語を朗誦させ軍歌を高唱させるようなフアシストが、偽騙簒奪しおって、まさか首相になるとは、夢にも考えておらんかった。フアシスト首相は憲法を破壊し、この国の若者を再び海外戦争へ駆り立て、かっての誤った国の路線を歩もうとしてる。軍需産業に注力し、武器兵器を売ろうとしてる。ここで食い止められるか、
あるいはかっての轍を再び歩むか、正に岐路だ。我が国は、軍需路線では幸せになれないと、答えを出してきた。しかし、アメリカは”軍事費は公共工事だ”と嘯く状況でこの路線を更に強化しようとしている。この路線は、決して幸せになれないことは、我が国の経験が証明してきたが、アメリカは商人の才覚に舵取りを任せ、
新たな動きを見せている。我が国だけは、かっての反省を生かし進むことになる。

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