1. 2017年2月23日 14:00:45 : lnHTUK7Yls : LyhBLZTOcoU[1]
先ずヨーロッパでI−131などの放射性核種が、大気中から検出されることは、福島原発事故後、度々起きている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/856.html#c4( 2012年11月26日 10:06:10)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/806.html#c10( 2016年11月20日 15:04:03)
@ ロシアによる核実験説。否定的。
他の希ガス、クリプトン、キセノンが検出されていないし、核爆発を示唆する、地震波も検出されていない。
A 原発事故説。否定的。
I−131が漏れたならば、他の核種(例えば、希ガスやCs−137)も検出されていなければならない。(Pb−210は、検出されている。)
B 医療用I−131製造工場説。否定的。
現在は、医療用のI−131を、テルルからサイクロトロンを使って生成する方法は、一般的ではない。(インドでは、そのような方法で、I−131を生産しているようだ。)
https://www.nirs.org/wp-content/uploads/mononline/nm710.pdf
小さな原子炉で、生産する方法が使われている。(Aと同じ理由で、否定的。)
>ほとんど SF の世界の話です
以下は、SF的な想定になる。
@ 少なくとも、3つの溶融核燃料は、地球内部を、自転や公転によって生ずる力(重力場)を、受けて、漂流している。
A 3つの溶融核燃料は、断続的に、地球内部で、核爆発を起こしていると見られ、その爆発的な、熱力学的な影響は、地球物理的な現象として、いずれの時か、あるいは地球のどこかに、出現せざるを得ない。
B Aに挙げた地球物理的な現象は、北半球、南半球を問わず、出現する可能性がある。(必ずしも、考えられたチャイナ・シンドロームのスキームには、従わない。)
C 地球は、完全な球体ではないので正確ではないが、福島第一原発でチャイナ・シンドロームで想定される地球の裏側(-37.421306, -39.028083)は、アルゼンチン沖であるけれど、その線上にあるアルゼンチン北西の山岳部にあるSan Antonio de los Cobresで、深さ200キロを超える震源の地震が頻発している。
http://earthquaketrack.com/ar-17-san-antonio-de-los-cobres/recent
D 希ガスのクリプトン、キセノンは、良く海水に溶ける。
>The final results of this work indicate a higher solubility of
xenon and krypton in water than most previous works do.
http://www.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/631557.pdf
E ヨウ素は、僅かしか、水に溶けない。
>Elemental iodine is slightly soluble in water
https://en.wikipedia.org/wiki/Iodine
想定
溶融核燃料の一つが、北ヨーロッパの海底地殻表面の直ぐ下にあり、そこから核分裂生成物が漏れ出している。
希ガスは、海水に溶けて、検出限界以下の濃度になるけれど、難水溶性のヨウ素は、検出できる濃度で、海から大気中に放出されている。(海洋調査船も派遣して、I−131発生源の海水の、核種分析を行うべきだ。)
>非常に刺激的な未来予測の内容
以下の文章が、強く印象に残った。
>「まっぷたつにわかれていく人類」 : 2017年は「社会的な地獄」と「精神的な変容」が同居する年になるかもしれないという希望的観測を
また、現実に起こっていることを否認するような内容の報道や宣伝が相次ぐようになる。だが、恐ろしい現実が明らかになるにつれ、すでに精神的に不安定な状態になっている金融機関の関係者やスタッフは奇妙な行動を取るようになる。
http://indeep.jp/spiritual-change-on-all-people-may-come-in-2017/
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/569.html#c1