13. 2017年12月24日 16:25:37 : HIAfJ8jPwA : lXhiNjCpmLw[1]
このtaked4700とかいう人の主張は、あとほんの数か月で関東に海溝型の大地震が起こるというものだ。海溝型ということの定義がはっきりしないがプレートが大きく変動するプレート境界の変動に起因する大地震が起こるということであればその可能性はつねにある。
30年以上前からずっと騒いできたまた予測できるかも知れないというかの「東海大地震」もそれに該当する。こちらは伊豆半島、静岡県に大きな震度の大地震、津波が襲うというものだがその震源域が長期間動いていないということで実際まだ起こってってはいないがエネルギーが溜まっていることは確かでいつかは起こることはほぼ確実である。東南海、南海も同様のことがいえる。また関東大震災は直下型でこれと同じような地震が今後起こる可能性もある。ただ多くの地震学者や地球物理学者、研究者がより正確な予知を求めて研究したり計測したりしているがはっきりいってまだそのようなつまり確実な発生時期を予測することは出来ていない。地震学会が現在やっていることは接待した地域で地震が発生する確率が30年間何パーセントという程度のものだ。
それを勝手に私は予測できるとか称する人もいないではないがまだその手の予測がまともな形で的中したことはない。はっきり言ってその手の人間は寝言を口走っているに過ぎない。いやしくもことを研究しようというのであれば実際わかっていないことに対して謙虚であるべきだ。それもわからないなら決定的な脳足りんということだ。