32. 周回する人[38] jvyJ8YK3gumQbA 2017年10月11日 02:45:29 : vGf2cb4BwU : lVfcX@xcZvk[1]
日付が変わってしまいましたが、1955年の10月10日は、焼失した金閣寺が再建され落慶法要のあった日です。
金閣寺を放火した犯人の、その動機については厭世感情からくる複雑な感情が入り乱れていたとされています。
この複雑な感情を解き明かすべく多くの作家により文学作品が創作されました。
一例として、三島由紀夫は「自分の不幸な生い立ちに対して金閣における美の憧れと反感を抱いて放火した」と分析したほか、
水上勉は「寺のあり方、仏教のあり方に対する矛盾により美の象徴である金閣を放火した」と分析しました。
安倍晋三もしかり、病的なまでに総理の座にしがみつくのは、父や兄への学歴コンプレックスが根底にあるから・・・
美の象徴である日本の国民より、己のブサイクな感情の清算の方が大切なんです!