[政治・選挙・NHK249] ちばてつや氏「権力者にを堂々とものを言える国であって」 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12.
2019年1月14日 14:23:00
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この人の『ハリスの旋風』という漫画は、日米修好通商条約を迫ったタウンゼント・ハリスの名から来ている。江戸時代にペリーが日本を開国させ、ハリスが日本と条約を結ぶという歴史的流れにより日本が米国に従属する不平等条約での外交関係が成立した。1940年に米国のハル国務長官の通告で、この条約は廃棄され、日本と米国は戦争への道を歩む。太平洋戦争敗戦後、この人がハリスをリスペクトしてハリス学園を舞台にしたのが『ハリスの旋風』だ。これには日本の米国への従属的関係復活を祝う意図があり、GHQの日本占領政策とも合致したものだった。米国に媚びへつらっている人間だから、日本人自身の政権が力を持つと批判をする。この人の発想では、日本人権力者には堂々とものを言えても、米国に対して堂々と者を言えるような国にはなれない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/209.html#c12