227. 2017年2月02日 09:19:31 : A7oJo6hbfw : lkIqXoqCDog[1]
中国の歴史は汚職官僚の歴史
中国という国は、汚職官僚が永遠に滅びず、国家経営者が入れ代わっても官僚組織だけは常に生き残り、今日に至っている国である
国が滅んでも官僚が生き残る
こんな事があるのだろうかと思われる皆さん
中国の九品官人法は、国民党政権に打倒されるまで、主権国家の民族が何者に代わろうと、官僚を構成する書記職を永遠に生きながらえさせ、敵国に国家を滅ぼさせては、新しい国家の機構として収まるという、あり得ない売国を旨とする搾取団体によって構成されています
清国の末期において、中国の官人機構は、国民党政権に擦り寄る事が許されず、満州国建国の主体として日本の援助を受けることになります
日本(大陸駐留の関東軍)の大陸出向者が腐ってゆくのは、この中国の官僚組織との関係によるわけです
九品官人法とは、そのまま儒教の生き写しなので、儒教=パワハラを肯定する事が多極的な分国主義における正当な統治理念であったため、上の者は下の者を裁判無く殺傷出来るという概念は、この儒教的な哲学によります
中国の国民党は青幇(主として沿海から長江流域に展開)と呼ばれる、西洋におけるギルドに対応する利権代表集団であったため、中世ヨーロッパの自由主義者が同義の対象となります
これもヤクザですが、中国(特に河北地方)において、官僚機構と国民の間に存在した搾取層が匪賊と呼ばれる中国版ヤクザです
この中国版ヤクザによる自国民への自由自在な搾取と虐待が、国家中国が、歴史上常に、人口において1/100以下、もしもGDPが計算できたとしたら1/1000以下の国家とも呼べない反乱分子によって、破れ続け、滅ぼされ続けた理由です
中国人民が、匪賊を無くしてもらいたくて反乱分子に加担し、政権が倒れ新政権が誕生する→しかし統治方法を知らない外国人新政権が、中国を統治する上で既存の従属したがる官僚組織を重用する→実は、官僚組織によって飼われているのが匪賊であるので、その国家は国民を匪賊によって疲弊させられ、さらなる反乱分子によって自分たちもまた処刑され滅ぶ
中国とは、これを繰り返しているわけです
そして日本も、満州国などを構成して同じように日本の官僚組織に腐った根を植え付けられ、匪賊が中国共産党八路軍と名を変える事で、八路軍を対国民党戦力にしようと増強しながら、今、その匪賊中国共産党によって日本国民への搾取が行われているのが実態です
南京事件の捏造は、世界の平和と安定が国際組織の監視下に移行する過程において、この汚職官僚と匪賊(中国共産党)の利権を保持し続けるため、世界に対し「正当な請求権」と見做させる擬態を作り上げようとして捏造された代物であるので、これらを許してはなりません
http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/550.html#c227