★阿修羅♪ > LI3vXanQ0oI > 100000
 
g検索 LI3vXanQ0oI  
 
LI3vXanQ0oI コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/l/li/li3/LI3vXanQ0oI/100000.html
[政治・選挙・NHK240] 首相 厚労省の調査データ撤回せず 法案も提出の方針(NHK)-「データ精査の前に法案を提出するのか」という質問には答えず JAXVN
3. 2018年2月26日 22:43:44 : 3UnbabOccI : LI3vXanQ0oI[1]
今日の午後の国会、見てました。与党政権と(一部野党もどきも含む)その後ろ盾とした吉兆の女将連合はバカの集まりですか?

「現時点において」データはいまだ精査中ということにしているのだから「撤回する段階には至っていない」、だから「現時点で撤回の答弁はしなくて済む」からしない、という理屈はわかる。だが、すでに完全に誤ったデータ内容であった事が確認されており、このまま時間が経ち、データを精査し終えたのちは撤回に至るのは確実な状況であるからには、「誤ったデータを元につくられて来た議論」を前提にした法案はデータもろとも撤回すべきなのは当然のこと。であるからには現時点に於いて、「データ撤回、法案の見直しをしないと決め込むことになる予測が立つ」のはどう考えてもおかしいということになる。バカでもわかる話だ。

森友の国有地払い下げの問題にしてもしかり。誰も責任を取らない。責任者を出さない。どこにも責任者が存在しない。責任の所在を明らかに出来ない。おかしいだろう?国民には自己責任と言い、行政の責任は誰もとらない。

いいか?誰か質問に答えてみろ。誰がこの件に関する責任者なのか。
麻生は「今後気を付けさせる」というがそうじゃない。財務省管轄のもと、近畿財務局を除いては、これと似た異常な件は業務上存在しない。ほかはすべて適正に処理されているのである。また省幹部の近畿財務局に対する監督不行き届き責任でもある。

つまり国有地払い下げに関して異常なのは"本件のみ"である。この一件のみが特例すぎるのである。
その異常な本件一件のみが取沙汰されているのであって、それに対して、誰がどう責任を取るのかという話である。

野党の「この問題の責任の取り方とその責任を取ることの出来る人間、責任者は何処にいるのか?」という質問に対し、「責任は今後、対応の見直し他でとっていく」という話にすり替えるのは完全にトチ狂った返答である。

「じゃあ麻生、おまえが責任者だろう」という話だ。そうなると麻生は「悪いのは安倍だ。安倍に振ってくれ」と言った顔を見せてへらへら笑みを浮かべて茶化し、誤摩化す。

野党の攻めの質疑に対して与党は逃げの一点張り。もはや限界も見えている。

国民に対して後ろめたい政治が行なわれており、それを擁護するのは金で掻き集められた無能のクズの寄せ集め。いまの政治状況はまさに国難といえる状況なのである。

質問を受けている間はまったく生気のない顔をし、いざ責め立てられればあぱぱあぱぱ。
質問内容に答えもせずに席に着いたら余裕ぶってへらつく。

その態度は実に作為的で、他局の報道で取沙汰されたときを見越したものである。
それは報道の際に、金で飼われたメディア幹部の指示のもと、質疑の様子を伺わせる肝心な音声は消して、代わりにテロップだけにして短く流すためだ。その際、その空しく余裕ぶった映像を差し込むわけである。さも余裕で切り返したかのごとくの印象を与える目的で。それが連中の頭では関の山。

現場を直に見てるものはとてもそんな勘違いは起こせない。
とお目から見ても血が登って頭はふらふら、首から下も揺れてる様子が見て取れる。

そこからは当然余裕の無さだけが伝わってくる。答弁は毎度呆れる程のワンパターンだしな。

自分の吐いた答弁が矛盾してるということを理解できる力も無く、その無能さを認めるからこそ逃げの一手のワンパターン。麻生は大臣を務められる器じゃない。酷いもんだ。

このまま法案を通そうというのはあまりに非道徳。犯罪意識、犯罪心理そのものだ。その行為は誰にも胸の晴れるものではない。非道徳そのもの。まさしく自己保身の権化。法的に裁けないかもしれないが、国民を貶める犯罪行為そのものである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/514.html#c3

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > LI3vXanQ0oI > 100000  g検索 LI3vXanQ0oI

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。