23. taked4700[7022] dGFrZWQ0NzAw 2018年5月11日 22:24:13 : P5mmvqA396 : lgUOh0_tDMk[1]
>>22
>あほくさ たったの2年くらいで 寒冷化だのミニ氷河期だの お目出度いにも程があるだろう
>そもそも 2015年は 過去最高の平均気温だった訳だから ここを基準にすれば必ず平均値が下がるのは
>「当たり前だのクラッカー」 と言う訳ですよ
そうとも言い切れないと思います。
まず、「2015年は 過去最高の平均気温だった訳だから ここを基準にすれば必ず平均値が下がる」と言われていますが、2015年まではほぼ上昇傾向が続いていたわけですから、その傾向が反転したということは、それなりに、その意味を考えるべきです。
それから、生活実感として、今年は今までと比べて多分かなり日射の強さが弱いのです。以前、関東に住んでいた時、この5月の連休の時期、晴れた戸外にいると、本当に日影が貴重なものに思え、日射の強さに閉口したものでした。電線の陰でさえ、その陰のあるところを選んで歩こうとしたものです。しかし、今年は、きちんと晴れた日でさえ、日射の強さは多少感じる程度であり、多くは肌寒いとさえ感じました。これ、南国鹿児島での話です。
3年前の冬に寒波が来て、街路樹として植えられていたハイビスカスがかなりやられてしまいました。多分、20年程度は経っていたものです。
太陽風と宇宙線の話が出て来ています。かなり信ぴょう性の高いものだと思います。理屈としては簡単で、銀河系の公転の関係で現在、宇宙線が強くなる期間に入りつつあり、しかも、太陽そのものの活動が弱まりつつあり、それによって宇宙線を防ぐ効果がある太陽風が弱まっているため、地球に降り注ぐ宇宙線がかなり増加しているというのです。雲が増加するだけでなく、地球内部のマグマなどの活動も活発化する様子で、それが大地震の増加と火山活動の活発化を招いているというものです。
ところで、アメリカの動き、それは現在はトランプ政権の動きということになりますが、地球寒冷化が起こると考えると、トランプ政権の動きはとても合理的であると見ることが出来るのではと思います。つまり、アメリカから輸出されていた穀物などの動きを止める方向へ巧みに舵を切っているということです。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/519.html#c23