29. 2017年1月16日 20:24:16 : XWV8MDftyU : leOfi8HFB1I[3]
> 一瞬に蒸発しても空気中では蒸気は
> 100度を超えないのです、過熱水蒸気は熱源が水蒸気の中に無いとダメ
> それでも1000度まで上昇させるのが難しいぐらい、通常の空気中では対流が起こって
> しまうので無理ですよ。
それは、熱がゆっくり出て来た場合の話でしょう!
今論じているのは、
水中にある燃料集合体が、一瞬(0.05秒とか)で、8000℃等になった場合の話です。
■このイチャモンは、
未公開分550体が今もそこに残ってるか飛散してそこから無くなったか
わかる画像を公開させるデモを
閲覧者の誰かが起こすのを阻止するために、
不毛な議論に持ち込んで目を逸らすためにしてるのです。
閲覧者の皆様、こんなくらだらない議論に目を奪われて、
未公開分550体が今もそこに残ってるか飛散してそこから無くなったか
わかる画像を公開させるさえすれば
一気に解決することを忘れてはなりません
(それを忘れさせるための、不毛な議論なのだから)。
■どう不毛かと言うと、あまりにも馬鹿げたイチャモンだからです。
燃料集合体は、気体に変わった後も、気体の比熱に従って温度が上がるよ。
出た熱のうち、対流で外にまだ逃げていない分、自分自身の温度が上がる。
8000℃分の熱を外に逃がすほどの対流が、0.05秒の間に起こるわけないだろう。
熱の出方が速かったら、
対流で外にまだ逃げていない、まだ溜まってる熱は、
自分自身の温度に反映される。当たり前だろう!
そして、鉄骨を襲ったのは、燃料集合体が気化して出来た金属の気体なのだから、
気化して出来た水蒸気が100℃を超えるかどうかなんか、関係ないだろう!
なんか、崩壊熱でゆっくり熱が出て溶けて行った場合の話に
摩り替えようとしていないか?
閲覧者達を騙すために。
閲覧者達が騙されるといけないと思ってコメントしてるけど、
こんな馬鹿げた屁理屈にコメントしてる時間がない。
「気体になったら、対流のせいで、温度が頭打ちになる」
なんて説明が如何に出鱈目か、誰か代わりに説明してほしい。
時間が奪われて、意味あるコメントを書く時間がなくなってる。
(閲覧者達が騙されるといけないので仕方なくコメントしてるが)
■因みに、水蒸気が100℃を超えないという話も嘘だけどね。
鉄骨を襲ったのが金属の気体だから、
水蒸気は関係ないのでさっきは説明しなかったけど、
水蒸気であろうが何であろうが、
出た熱のうち、対流で外にまだ逃げていない分は、自分自身の温度に反映される。
そして対流で外に逃げることで、自分自身の温度が下がる。
外にまだ逃げていない熱が、自分自身の温度に反映されずに、
どこに消えてなくなるって言うんだ?
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/256.html#c29