1. 2017年5月16日 09:33:18 : dV4T8B502E : lDvGX6_3FvA[1]
ロシアに機密情報提供か=対IS掃討戦でトランプ氏―米紙
時事通信 5/16(火) 8:07配信
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は15日、政府高官や元高官の話として、トランプ大統領が10日にホワイトハウスでロシアのラブロフ外相と会談した際、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦に関する機密情報を伝えていたと報じた。
事実なら、ロシア政府がトランプ陣営と結託して大統領選に介入したとの疑惑が問題視される中、波紋を広げそうだ。
情報は同盟国から米国にもたらされたもので、他の同盟国には知らせず、政府部内でも取り扱いが厳しく制限されていたという。大統領は情報の機密扱いを解除する権限を有しており、トランプ氏の行為は違法でないとみられる。しかし、トランプ氏はこの同盟国の許可なく情報をロシア側に提供したとされ、同盟国との今後の協力関係に影響を及ぼす恐れもある。
マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)は記者団に「会談に同席したが、そうしたことは起きていない」と述べ、報道を否定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000022-jij-n_ame
http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/449.html#c1