12. 2018年9月03日 21:13:29 : 3vZBVjxF4s : l@4Ynlt2IKo[1]
> <トリチウム(三重水素)>
> 人体に入っても大部分は排出される。放射能は12・3年で半減する。
政府が広めてるこの説明は、
まるで、トリチウムの水分子の方が、普通の水分子より優先的に排出されるかのように騙す、
まるで、トリチウムが人体に溜まらないかのように騙す、
詐欺師の言い回しです。
大部分が排出されると言っても、
本当は、トリチウムの水分子か、普通の水分子かに関係なく、排出されるという意味であって、
例えば、
人体を構成する細胞の中の比率が、トリチウム:水素原子 = 1:999 の状態のとき、
トリチウム:水素原子 = 100:900 という比率の水を飲み続ければ、
人体を構成する細胞の中の比率も、トリチウム:水素原子 = 100:900 になって行く、
トリチウムの比率が上がって行くのです。
人は、水を途轍もない量、飲むのだから、大部分が排出されるのは当たり前で、
元々が途轍もない量なのだから、排出されずに人体に取り込まれる量も相当量ある。
この、相当量ある、排出されずに人体に取り込まれる物の中の、トリチウム比率がどうなるかが重要で、
大部分が排出されるかどうかなんて関係ないのです。
トリチウムの比率が下がって行くと勘違いさせるのを狙って、関係ない話を書いてるのです。
政府が広めてる説明の言い回しを考えた人間は、相当ずる賢い人間です。官僚か?
細胞は、大半が、炭素原子と水素原子で構成されている、むしろ水素原子の方が多い。
細胞を構成する原子の大半が、水素原子です。
トリチウム:水素原子 = 100:900 になるということは、
細胞を構成する原子の大半を占める水素原子のうち、
10分の1がトリチウムに置き換わってしまう、ということです。
人間は、新陳代謝で、身体を構成する原子は入れ替わって行く。
その身体を構成する原子の大半が水素原子だということを、忘れてはなりません。
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