10. 2017年1月07日 10:38:22 : E3TLFeqPlE : kyNkZDo2qpM[1]
国際間の緊張関係を考えるなら安倍総理の動きは決して悪くない
何もしない小沢一郎が(マイナスが無いから良い)と言ってるようなもんだ
もはや、日本は高飛車に外交できる国際関係を周囲に形成していない
安倍外交の良し悪しではなく、中韓関係の破綻というのが限りなく大きい
そして日韓関係については、韓国の慰安婦問題対応の反故によって、関係は最悪化へ向かった
一方、ロシアとアメリカとの関係は、オバマからトランプへの政権移行で改善化へ向かうだろう
韓国がアメリカを捨て中国へ近付き、今度はアメリカに見捨てられそうになってミサイル配備、そうなると中国に睨まれるという蝙蝠外交によって壊滅しつつある←これを主題と捉えることである
韓国は、間に入って事を混ぜっ返しているだけで、何処からも信用されていない
日本は、外見上の敵味方関係で、あっちに着くこっちに着くと立場を入れ替えるのではなく、米と共に反中←此れが最大の表明すべきポイント
米の関係上、露とは親和化←此れが2番目
まだオバマ政権である米に対して表明せねばならない2つの姿勢
その1、露との親和化について、それは米に優先するものではない事を伝える
その2、反中とは言え、韓国の違反行為は容認せず、韓国の条約履行なき譲歩は一切応じない事への説明を丁寧に行う
こういう事なのだ
失敗というが、上記記載の内容は年末のプーチン会談から真珠湾訪問において完遂している
関係の構築費が必要だったので費用が生じたが、ジタバタすれば韓国のように軍事3大国全てから総スカンを食う危険があった
それは回避できている
1つは捨てねばならない国として中国を選んだ、トランプ政権移行まで関係改善待ちという敵対関係の2国大統領に対して、両大統領の面子を最大限に尊重する事で、軍事上2股をかける行為を回避できている
むしろ最善の一手であっただろう
この危機に、領土返還問題など、、、、、まあ庶民は楽だことと官邸では思っているだろう
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