[原発・フッ素47] 「フクイチ」放出の放射能総量は、最悪で「チェルノブリ」の「１万２０００倍」に達する。水素爆発ではない。多重臨界核爆発だ。 てんさい（い）
11. 2017年1月15日 17:39:55 : 3kWaHyxlgw : kX_brNsAx98[1]
>>4
貼っていただいたリンクのうち文科省のデータを読みました。（たぶん、お気に召さないと結果とは思いますが）
■プルトニウム、ストロンチウムの核種分析の結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/017/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2011/10/05/1311753_3.pdf

ここでは、単位面積あたりの地表面へのプルトニウム 238、239＋240、及びストロン チウム 89、90
の沈着量（Bq/�u） を関東・東北の地図上に記した資料を見ることができます。

＜プルトニウムについて＞
・ プルトニウム 238、239+240 の沈降量が全国平均 0.026 Bq/m^2 より大きい場所は５箇所あり、
　その検出量は 0.33〜2.2 Bq/m^2．　これは福島原発事故によって新たに沈着したものとみられる。
　※ Pu　239 の半減期 2．41×10^4 年、 Pu 240 の半減期 6564 年、 Pu 238 の半減期 87．7 年

・ 上の５箇所以外の場所は、過去の大気圏内核実験の影響の範囲に入るレベルであった。

＜ストロンチウムについて＞
・ 半減期 50.53 日のストロンチウム 89 は、今回の調査では不検出であった。
・ 半減期 28.80 年のストロンチウム 90 は、事故発生前の全国平均（2.3〜950 Bq/m^2） に入るものであった。

とされています。分析とその結果の公表は平成２３年９月ということです。

他の調査結果があればぜひご教示お願いします。
（当方、本投稿記事のデータとその結論の関連がよくわかりません）

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/296.html#c11