21. 2018年6月26日 02:29:08 : y63vANuRZ2 : KV2xtfi5yWY[1]
人口学者エマニュエル・トッド氏の見解では、今後国家として安定するのは米国とロシアで、中国は危ういと見ています。
中国の歪な人口構成は、国を長く安定的に維持できるものではないからというのが根拠です。
イタリア程の国土を持つ日本が、人口でイタリアの2倍程度というのは日本の人口は未だ過剰だということではないかと思います。
高齢化社会が進行する日本で語られるのは高齢者医療と介護が圧倒的ですが、健康寿命を模索する努力がもっと求められてよいと思います。
病の元凶は心身共に余裕の無い日本人の生活の質と思われますから、社会改革が必要です。働き過ぎと中央集権を解消する事から始めるべきでしょう。
高齢者も尊厳を求めるなら、働き盛りの世代のお荷物にならないよう、自立が求められます。
かく言う私は高齢者施設には入らず、自宅で孤独死を選ぶつもりです。
人は1人で死んでゆくものだからです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/772.html#c21