10. 2017年10月28日 01:32:03 : O4E9CztY16 : KTHioUv3K_0[1]
小沢が未だに、日本での二大保守政党制づくりに捉われており、
今回の衆院選において「希望の党」への民進党合流を画策したのは小沢云々（デンデン）、
野党共闘を潰し、共産党を排除した影の立役者は小沢云々（デンデン）
全くのガセであることがこうした投稿やコメントの内容で逆にはっきりとしてきた。
何より共産党の協力なくして、安倍を引き摺り下ろす選挙戦展開など不可能なことは
過去の選挙結果で既に日本国有権者ですら常識、「パソナ」を通じ笹川財団のメンバー竹中
と懇ろの前原が、解散総選挙の運びと相成った矢先、早速「共産党との選挙協力」を否定、
民進党解体、の先陣を切り、小池陣営に馳せ参じた細野も、「共産党との選挙協力」を否定し、
野党共闘の芽を摘む行動をマスコミを通じ有権者らにアピール、つまりこの小池の元に
馳せ参じ、民進党解体、野党共闘潰しのシナリオを命令実行していたのは、小沢ではなく、
笹川財団メンバー竹中であるということだ。
板垣氏は小沢氏があらゆる自身の攻撃バッシング果てには検察や存在しない検察審査会メンバー
やマスコミを使った嵌めこみ落とし込み工作を仕掛けられても、黙して語らずの姿勢を貫く
のをいいことに、あらゆるデマ、濡れ衣と判断しても差し支えない真偽不明のネタを「情報」
としてプロパガンダしており、今回の「不正選挙」において、この笹川財団のメンバー竹中
（小泉売国政権時の飯島も可能性として当然あるが、「不正選挙」実行以前に笹川財団の私邸
において早々と「祝杯」を上げている所から判断すれば、やはり司令頭は竹中、自身が安倍と
共に関わった打出の小槌「特区詐欺」、この疑獄事件追及を有耶無耶にする動機がある）が
司令頭であることのカモフラージュ役を結果的に勤め上げたと判断できる。
わざわざ中国との独自外交を推進した田中角栄を政治的に葬り去る為に、本質は中曽根案件
である「ロッキード疑獄事件」の濡れ衣着せ、検察や特捜そしてマスコミを駆使した首謀者
キッシンジャーの名前を出し、ジャパンハンドラーズ、ＣＩＡ御用達カルトらが小池「希望
の党」勝利の為に背後で支援、というストーリーを記事に上げていたのである。
現在のシオ二スト陣営、その表向きの最たる国はイスラエルであるが、英国も仏国もスイス
もバチカンも当然同じ陣営であり、キッシンジャーに外交指南を受けているとされるトランプ
は、自前の中東軍事侵略テロ組織ＩＳＩＳがやはり濡れ衣でシリア軍事侵略を正当化させる
ための「化学兵器使用」策謀にのっかりシリアの飛行場をミサイル攻撃、これは大統領選挙
で敗北したヒラリーやマケインら戦争屋ネオコンの戦略と全く同じ、そして「北朝鮮への
軍事攻撃」を煽り、日本から莫大な額の軍事費を奪取、この外交戦略をトランプに指南して
いるキッシンジャーは、田中角栄を捏造政治スキャンダルで追い落とした頃と、全く方向
転換などしていないと判断するのが、妥当である。
下記の転載内容で登場する、東京都議の音喜多という人士、小池の正体、「希望の党」の正体
を暴露し、結果的にマスコミが展開した「安倍自民党大勝ストーリー」をしっかりとアシスト
した形であるが、「不正選挙」に関する言動を知ると、この人士の正体も判ってくると
いうものである。
2017年10月27日9:45 PM
逆転より 不正にフタの 裏社会
山尾志桜里選挙区の「無効票」騒動 相手陣営の鈴木淳司「不正ではない」表明で決着か
2017/10/27 20:12 Ｊ−ＣＡＳＴニュース
山尾志桜里氏が僅差で当選した衆院選・愛知7区の「無効票1万票」をめぐり、不正に票が操作されたのではないかとの声がインターネット上にくすぶり続けている。
しかし、山尾氏に敗れた「当事者」である自民党候補の鈴木淳司氏側も、無効票の数について「巷間（こうかん）囁かれるような『開票時の不正』によるものではないと思います」とフェイスブックで見解をつづった。
834票差で勝利、無効票は1万1291票
山尾氏は9月に週刊文春が報じた不倫疑惑の影響で強烈な逆風が吹いたが、鈴木氏との一騎打ちを834票差で制した。
ネット上では開票結果の発表直後から「不正」を疑う向きが続出。県選挙管理委員会の発表によると、愛知7区の無効票は1万1291票、無効投票率（投票総数に占める無効票数の割合）は4.2％だった。同県の他の14選挙区は無効票4000〜7000票ほどで、無効投票率は2.1〜3.2％。7区はいずれの数値も県内では高かった。ツイッターには
“
「不正開票の匂いがする」
「コレは大至急調査するべき」
「この無効票の数、尋常じゃないですよね。不正？なんでしょうか」
「この愛知7区の無効票問題は明確にするべき」
と疑う声が相次いでいる。
「大掛かりな操作をすることはまず間違いなく不可能」
騒ぎが止まない中、東京都議の音喜多駿氏までが議論に参入。26日のブログで「当選者を擁護するものではないですが、中立的な視点から見ても言いがかり以上の何物でもないと思います」（原文ママ。以下同）と見解を披露した。
愛知7区は候補者が2人のみだったことから、「選択肢が限られていてれば無効票が増えるのは当然のことです」とした。
音喜多氏は投開票のプロセスからも言及。「開票所には候補者陣営から一人ずつ立会人が出ている」などの点から、「大掛かりな操作をすることはまず間違いなく不可能でしょう。関係者全員を買収でもするのでしょうか…？」と、恣意的な集計や票の書き換えはできないとした。
こうした点から、「数千票単位の票を動かす『不正』については、我が国の選挙においてはまず間違いなく行われていないと断言して良いと思います」としている。
鈴木氏「私の事務所にも問い合わせや疑惑を指摘する声が殺到」
山尾氏に敗れた鈴木氏（比例代表で当選）も27日未明、事務所フェイスブックを通じて無効票と不正選挙の指摘について言及。「私の事務所にも問い合わせや疑惑を指摘する声が殺到し、さらには再確認を求める趣旨の電話やメールが」相次いでいるという。これを受け、鈴木氏は「私どもの陣営から開票所に派遣し、開票作業にあたって各市町で立会人を務めていただいた皆さんから聞き取りを進めた」と実態調査を進めた。
また、自身も過去に開票立会人を務めたことがあるといい、その経験から「陣営を代表して丁寧に確認作業を進め、疑問票や無効票についても双方納得の上、その束ごとに一つ一つ押印していく為に、その段階での不審な行為は不可能であろうと思われます」と指摘。こうしたことから、「今回の選挙結果について、巷間囁かれるような『開票時の不正』によるものではないと思います」と見解を述べた。
ただ、寄せられた問い合わせについては、「私どもだけでの軽々な判断ではなく、党本部や総務省等、関係各所に連絡を取りながら慎重に対応させていただいております」とし、「近く選対会議を開く中で、一連の経過と対応について報告・相談しながら結論を出していきたいと思います」と見通しを示している。
愛知県選管事務局は27日、J-CASTニュースの取材に対し、「開票やり直しを求める電話は連日届いています」と明かした。また「開票作業は他の選挙区と同様の手続きで、立会人のチェックの中で適正に行われました」と話している。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/746.html#c10
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。