24. 2017年5月20日 23:51:41 : u4zwK0qI2E : KifkGvph4So[1]
加計学園問題おさらい。
【安倍友に、36億円の土地が無償提供】
【安倍友の大学、施設建設費、国が96億円も支出】
【安倍友の大学に、今治と県が合わせて96億円も支出】
【獣医学部は飽和状態のため原則新設なし⇨安倍友のため許可】
なんで安倍友というだけで、
これだけのことが出来たのか?
今回の加計学園の問題は「国家戦略特区法」で、既存の法律に穴を開けて、
なんでも、やりたい放題やってしまった訳であるが、
この手法に憲法違反(95条)の可能性がある。
【第九十五条】
「一の地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票においてその過半数の同意を得なければ、国会は、これを制定することができない。」
本来、特定の地方地域のみに適応させる法律を制定する場合、住民投票で過半数の賛成が必要となる。
しかし、安倍政権は「パブコメ」しかやっていない。
そもそも、国家戦略特区法の本来の主旨は「地方からの要望を受けて、国が規制緩和の許可」を出すという「ボトムアップ式」の政策だった。しかし今回は、これを上から(国家戦略特区会議から)の「トップダウン式」で行ったのだ。
そもそも国家行政も地方行政も、国民の税金も「安倍晋三のものではない」のだ。
この安倍夫婦による「国家私物化」を絶対に許してはならない!