10. 2019年2月08日 18:20:57 : jDSpko5nds : KHUMA7DDHco[1]
まったく知らなかった『自治労の正体』がとんでも!! - 飯山の昼行灯
https://hanzan-hiruandon.jimdo.com/2018/02/13/まったく知らなかった-自治労の正体-がとんでも-前半/
・巨大組織!自治労の正体自治労の正体
日本国の病理のひとつに労組、「連合」がある。
平成30年以降の政治に大きな影響力を及ぼすと思われる同組織は水と油にも似た官公労組と民間労組が一体化したもの。
・知らざる選挙と自治労の関係
選挙でもの凄い影響力がある。
市長選挙で誰が応援されるかで、応援する一番大きな母体は役人。役人と自治労は一体。
自治労に気に入られなければ選挙に勝てないから、市長さんとか知事さんは、考え方が自治労側になる。
これは余り知られていない。
・日教組は約25万人、自治労は80万人
自治労は、日教組の3倍くらいいる。政治的影響力は、日教組より遥かに強い。だけれど、みんな知らない。
何故知らないか、保守系の政治家の先生が言わないから。
保守系の政治家の先生は日教組けしからんというが、自治労は保守を捨象している市長も応援しているから、
国会議員、知事とか仲良しだから自治労けしからんと言わない。
だから自治労は誰も知らなかった。
・愛国心や自治体への愛などかけらもない
日教組も自治労も、昔みたいにゴリゴリの左翼主張をしない。
リベラルを詐称して、みんな自由だよと言って、だから愛国心の押し付けはけしからんというロジック。
公務員の給料は、地方公務員といえど、国税をいっぱい使っている。国の税金をいっぱい使っている。
自治体・国家というものに対して忠誠を誓うのが最低の義務だと私は思っているんですが。
・消費増税を要求する自治労
自治労が消費増税になぜ賛成するか? ふつう民間企業は潰れたら共倒れだから働く。
ところが国は潰れないから、増税で国民が苦しくなれば俺たちは給料は変わらないので、他のやつらが
下がれば、俺たち金持ちだ。最低です。だから、民主党があれだけ増税に賛成して推進した。
財務省が消費税を上げたい気持ちと地方公務員が消費税が上がってほしいなという気持ちは 全く一緒。
だが地方公務員は消費税が自分の給料になっている事を知らない。多くの地方公務員は。
しかし、自治労は幹部と付き合っているから、良く解っている。
消費税が、(3%から)5%になった時に1%地方分にくれるとなった。地方消費税という名前です。
今度、10%になるとそのうちの2.2%が地方消費税という名前で地方にくる。
ところが、他の地方自治体の税金と決定的に違うのは、地方自治体の税金というのは自ら取らなければいけない。
消費税というのは国が取ってくれて、ハーイといって自治体にくれる。
だから、消費税が上がれば、地方自治体は寝ていても金が入ってくる。
それは、企業の労働組合だったら寝ていても金が入ってくる売上だったら労使共に賛成。それが消費税。
1億の国民が苦しんでも80万自治労が肥え太る。
自治労は、連合の中でも2番目に多く、事実上、政治力は1番強い。
連合に圧力をかけて消費税賛成と言えよ…みたいな感じ。
労働組合は何かといえば、働かない仲間のための組合、働く仲間の組合では無い。
・働かない公務員を守るために存在している自治労
仕事を合理化して来年例えば30人切りたかったら、今まで1000人でやっていた仕事を970人でやれるようにする。
その為には、それぞれの部署でこの仕事は要らないとか、この仕事は電算化したらもうちょっと人数が少なくて
出来るとか考える。それを考えている職員は若手の職員で本気で考えている。
若手の職員が本気で考えていたのを潰しにかかるのが自治労、労働組合。
その職場のジジ、ババが反対とかが言って。反対するのは、お前がパソコンを操れないだけだろうみたいな。
課長、部長は自治労の組合員ではないけれど、改革したい若手よりジジ、ババと仲良くしていた方がいい。
また、同期だったり。みんなヌルく生きていこうねみたいな。
今、公務員になる人は本当に優秀で真面目に頑張ろうとしていた人をどんどん心まで蝕むのが自治労。
30代で我慢できなくて、40代で諦める。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/316.html#c10