10. 2016年12月12日 22:44:38 : 8yYxXpIiPs : khAXUuN3zlE[3]
正式名称は関東軍防疫給水部731部隊
ハルピンに有ったのは実際は化学戦部隊の製造工場
化学剤の漏出事故による被害と細菌被害がごっちゃになっている。
実際に中国では旧日本軍が持ち込み使わなかった化学砲弾など大量に見つかっている。
だが、細菌弾と言われる物は見つかっていない、飛行機散布ってのも風任せで
通常は正気の沙汰ではない。
細菌の散布砲弾にはエアロゾル化や熱による変性を防ぐなどかなりの加工が必要だから
防疫部隊程度が製造は無理だし、事実、散布にはかなりの技術が必要
ロシアなどではバイオプレパラートなど大規模な施設で研究していた。
元々、細菌戦を想定した防疫給水部隊である731部隊に扱える物では無い
研究していたとするなら、その散布装置など見つかっていないのは何故
ハルピンに気密式研究施設が無いのは何故?
731がガス戦を担っていたのかも疑問、日本は禁止されていたガスを使ったとは
思われる、だが不問に付されたのは、兵士の手記などから米も使って居たから
と言われている。
米国が機密書類で公開した資料にも731部隊に関する10万ページの機密文書には、731部隊が人体実験を行ったり細菌戦を行った証拠は全くなく、戦後に言われた事は全て根拠なき捏造であったと証明された。
何故って、米国は731部隊に関する書類一切と研究施設の機械など接収してるから
その中には米国が医学薬学で利用価値のある風土病や細菌戦に関する考察などの
防疫資料が多数含まれて居たからだよ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/109.html#c10