16. 2017年7月23日 19:31:31 : Q5Q6nGXM16 : KF0oHPURONw[1]
本文>「はっきりしているのは、この国のあり方が権力者の傲慢さによって揺さぶられ、倫理的に転落の危機に直面している−−という現実だ」
「僭主が自らの欲望を満たすために統治者の地位を利用する
ことも考えられる。それ故、哲学を学んだものに権力を与
えることによって、私心無き統治を行わせ」
『ウイキ 哲人政治』より
猫は知っていたでなく、プラトンは知っていたよ、巾着切りや肥え担ぎに政治をやらせればどんな結果になるかを。別名鼬のゲリゾウとか言う巾着切りは、キョロキョロ眼が落ち着きなく、隙あれば国家財産を掠め取ろうちゅうんで、国家の金目の物にちょっ中当たりつけてる。薄汚ねえ羽州での肥え担ぎは、握った権力の凄さに酔い痴れ、官邸に上りつけたんをええことに官邸中に犯罪や謀略の糞便をバラマいちょる。官邸中が、鼻つまむような臭さで、煮え滾っちょるよ。巾着切りや肥え担ぎは、やること為す事出鱈目のオンパレードじゃが、極めつけは、凶悪強姦刑事犯罪者に司法当局が掛けたワッパを、オイの力はコゲンこと出来るんじゃと、見たか!と、ワッパの錠を外させ、もっと強姦やれよ、いつでも面倒見るからと、娑婆に放したことだ。最早この国は、法や正義は存在しない、無法国家、アウトローが支配する国に成り果てた。アウトロー達は出鱈目の駄賃に、こげんもん要らねえよと、憲法をバンバン足蹴にし、近々黄泉の国へ送ろうとしちょるが、国民はコゲン出鱈目を許すんか。
プラトンは政治は、正義と叡智と理想や哲学を身に着けた哲学者に任せねば、国民は悲惨なこつになると主張した。巾着切りや肥え担ぎに政治を任せ、正義や秩序が破壊させればどうなるか、今の日本国民は身に染みちょるよ。国民は今可及的速やかに、無法者の軛を解かねばならない。政治を、プラトンが言う程の御立派な哲学者でなくとも、せめて、法と秩序の守護者の、アウトローじゃあねえ普通の常識ある市民の手に取り戻さねばならない。具体的には、小沢さん主導の野党統一の手に政権を握らせることでは、直近では、横浜、仙台ともに野党の勢いを見せることでは。