6. 母系社会[1303] leqMbo7Qie8 2017年5月02日 13:10:19 : 47y9yXVNAo : kEGv9EB_xYA[1]
★「アムネスティー・インターナショナル」も、<カダフィは黒人傭兵を雇ってデモ隊を虐殺している>というウソ情報を流した。
「アムネスティー・インターナショナル」のような「善良なリベラリスト集団」さえもウソをつく。善人が戦争を起こす。
リビア戦争 「カダフィの傭兵」とアフリカ分割
https://www.youtube.com/watch?v=VujOtkqZAEU
昔から、支配者は民衆の善意に付け込んで支配してきた。マルクスの座右の銘は「全てを疑え」。自分自身が確信していることも含めて、全ての「確信」を何度も疑うべきである。
「地獄への道は善意で敷き詰められている」(資本論:マルクス)
●欧米列強と日本は、核兵器を持っていなかったイラクのフセインに、核兵器疑惑を着せて貶めて殺し、また、一旦は和解して核兵器とICBMの開発を止めたリビアのカダフィを、文字通りの<なぶり殺し>にした。
戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた!」
(「戦争は儲かる!」by アメリカ)
https://www.youtube.com/watch?v=cR5zoW1W4ac
それで、北朝鮮は、自分たちも核兵器とICBMの開発を止めたら、カダフィのように、捏造された市民デモ隊の虐殺情報を流されて攻撃され、<なぶり殺し>にされると確信した。
リビアの場合、欧米+日本の支配層は、あの定評がある「アムネスティー・インターナショナル」まで動員して、<カダフィはアフリカの黒人傭兵を雇って、非武装の市民デモ隊を武力弾圧し、多数の市民を虐殺している>というウソ情報を世界中に広めた。
そのために、リビア軍がデモ隊を攻撃しているという偽のビデオまで制作して、世界中に流し、ロシアと中国も含めた国連さえも騙すことに成功して、NATOとカタール軍がリビアに侵攻し、リビアを破綻国家にした。
「欧米+日本」の支配層は、アフガン、イラク、リビア、シリア、イエメンなどの中東やアフリカに<カオス>を創り出した。
★日本人の手は、見えない中東やアフリカ人の鮮血で真っ赤である。
★「欧米+日本」などの先進国が、中東やアフリカを再征服するためである。
★イギリス下院の外交委員会が、リビアに関する情報はウソであったことを認めた
英議会がキャメロン前首相批判 リビア介入後にIS台頭
http://www.asahi.com/articles/ASJ9H6FH1J9HUHBI01V.html?iref=com_footer
去年の9月14日に、イギリス下院の外交委員会が「リビア情勢に関する報告書」を公表して、キャメロン前首相と欧米のマスゴミが、リビアについて、謀略的な捏造報道をした結果、リビアは民主主義国にも、平和な国にもならず、何とISが台頭する破綻国家になってしまったことを認めた。カダフィが「黒人傭兵」に反政府派デモ隊を銃撃させたというのはウソだったのである。
NATOリビア戦争 カダフィの死は政治的暗殺 元フランス大使
https://www.youtube.com/watch?v=DDUuS-vVTvk
NATOリビア軍事介入の現実 チエリ・メッサン
(フランス人ジャーナリスト)
https://www.youtube.com/watch?v=CFRC4IUv54c
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/271.html#c6