64. 何が真実か[146] ib2CqpBejsCCqQ 2017年4月16日 20:22:35 : Nb68ucUS4c : k_@3o3C_JI0[1]
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>バンダジェフスキー博士によると、体内汚染が5Bq/kgで15%に、12-25Bq/kgでは60%に心電図異常
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/05.gif
この表から1964年日本人成人男子の体内セシウム量平均が約530Bq/kg 体重を60kg平均として濃度約9Bq/kgとなる。1965年濃度約6.5Bq/kg 1966年濃度約4Bq/kgとなるが、この3年間で心電図異常は騒がれていない。
騒がれたというならソースを示されよ。
また、大気圏核実験当時(1963年まで)やチェルノブイリ事故の影響で体内セシウムが1000Bq程度は世界各地にあった。
ATOMIKAにあるデーターによると
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/06.gif
スウェーデンにおけるセシウム137体内量の推移
1963〜4年の大気圏核実験ピーク時に約12Bq/Kg、1988〜9年チェルノブイリ事故ピーク時に約7Bq/Kgである。
この時に心電図異常が15%以上もあった証拠を示されよ。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09010411/08.gif
カナダの集落ごとの人体放射性セシウム濃度の推移
ここでも700〜1000Bqになっているが、心電図異常があった証拠を示されよ。