62. 2017年1月17日 13:36:18 : hPqYvWPEl2 : K3R_5QX6vkE[1]
22Aが出てくると、小沢自由党と共産党は決して相容れることはできないと重ねて理解できるだろう。
22Aなどのように旧時代からの共産党支持者と云うのは、志位が演説したような多様性を共産党に見出していない。
多様性とは「物事にこだわらない」ということなので、政治的思想としてはリベラルとなる。
リベラルとは自由主義ということで、小沢自由党とはリベラルパーティであるから、共産党が死んで、自由党に呑まれるなら、この志位の宣言は当たっている。
しかし共産党が若しも解散して、自由党に呑まれたなら、付いていく支持者は10%もおるまい。
それでは小沢一郎としては、むしろ迷惑な話で、この話は無かったとした方が好い。
話には、成る話と成らない話がある。
この共闘は、同一日同一時間に北極と南極に同時に到達するというくらい難しい。
もちろん、それは国民のために共通の政策・両党のポリシーが同時に成り立つという観点を探すから難しいだけだ。
票だけ取って、次の選挙まで議員報酬をゲットすることが目的なら、これほど体の良い有権者を謀る方法は他にあるまい。
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