24. 2017年4月26日 22:23:43 : AMqORMlVtw : K3jirdL@0Rs[1]
放射線被曝と鼻血、関係ないです、
過去にウラン鉱山の健康被害者記事や原水禁の資料もあるが
鼻血が出たという記述は無い、核実験で浴びたロンゲラップ島の住人の
健康調査でも鼻血は無い。
http://www.peace-forum.com/gensuikin/news/110610date.html
急性被曝で腸管からの出血は良く見られる現象だが、消化管は全て繋がって居る
消化管の中で最も放射線感受性の高い部分は小腸であるから
小腸に最初に症状が現れるはず、それに対して鼻粘膜は感受性が小腸より低い
この事を考え合わせると、鼻粘膜が出血を起こすほどただれていて、それが
内部被ばくや外部被曝の影響とするなら、確実に小腸粘膜もやられているはず。
小腸粘膜がやられると、下血、下痢、吐き気など急性症状が出てるのが普通です。
だから、学者や医者は放射線ではないという訳です。
これを言う理由はもう一つ、癌により放射線治療を行う時に放射線治療が有りますね
これの場合、2Gy=2Sv以上で可能性は有ると言える、
今回の原子力災害でそこまでの強度は有りません
内部被ばくとして、考慮に入れたとしても
放射線医薬品(ヨウ素131)で治療した人ではそういう報告例は無い。
その他の医薬品でもそういう症状は報告されて居ない
http://kusuri-jouhou.com/pharmacology/radiopharmaceuticals.html
fri.fujifilm.co.jp/med/products/therapeutic/ri/pack/pdf/fri_med_cap_interview.pdf
多分、津波による海洋ヘドロに含まれていた化学物質や乾燥による飛散した
泥による疾患と考えるのが妥当
事実、当時石巻赤十字病院では、2011年3月から1か月間で122人が肺炎で
入院し、うち6人が死亡した。肺炎患者は通常の約7倍も有った訳です。
可能性としてはこれが一番高い確率で起こりうるという事です。