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「自民」は憲法改正に「国民」を抱き込もうと図っていたが、小沢の目論見通りに
なるとそれができなくなる（日刊ゲンダイ）
産経の焦りもそのためであろう。
がしかし、周囲見渡してみても「自己中心者ばかり」のこの時代に何故そんなに
「憲法改正」をしたいのか不思議。
これは「国民」内の改憲派にも言えることだが。
ともかく日刊ゲンダイが言うように野党の結束が進まないうちに「衆参ダブル選」
に持ち込みたいのであろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/586.html#c10
か。まずそれを考えるならば無くなっても仕方ないではないか。
一般大衆が本当に求めている情報は何か？
常にそこに目を向けて情報を集め発信する。
そいいうものがあればインターネットで十分ではないのか。
新聞が今の形体で生き残りたいなら、紙面構成、記事内容を抜本的に変えること。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/750.html#c38
で合意した。
ここまで来たら「立憲か、国民か」で「俺が俺が」の候補乱立などやってる余裕は
ない。
統計不正でうろたえている今、「安倍政権打倒」という共通目標に燃えたぎってて
ただ一途に進む以外にない。
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/743.html#c11
本当にそうなら良いし、やがてこの組織は衰えていくだろう。
しかし多くの地域で、選挙の時には組織力を発揮し手堅く勝っている。
その謎を解明し教えてもらいたい。
私の推測では、ハードな宗教活動、組織活動は衰えても、そうした活動の中で
培われた濃密な「人間関係」はしぶとく残っていくと思われる。
商売などやる上でもこの人間関係は役に立つので、こうした「人間関係のネット
ワーク」は大事にされるのではないか。
組織を動かすには一定の期間が要るというが、濃密でしかもゆるい人間ネットワー
クを動かすことに手慣れた幹部が揃っているのだろう。
いまの日本には「動員型」を有効化できる文化基盤がない。
しかし「無力化」でやる文化基盤はすでに存在する。
一人うつむきながらスマホをいじっている男女の若者。
「無力化」の象徴的なものと言える。
しかし、これだけは明言できる。
イヤなことをやらされたら我慢できない。
楽なほう、好きなほうを選ぶ。利害損得、差別には敏感に反応。
国家、民族といったマクロ集団の利害よりも、個人の利害を優先する。
これらは無力化した人間とその集団に特有のもの。
負のポピュリズムに基づくファシズムはどこかで混乱し挫折するに違いない。
これは野党共闘にとってはプラスの方向であろう。
野党共闘にとって懸念材料はやはり前原のような右派を抱えている国民だ。
いま小沢ら自由党が国民に乗り込んでいき、国民の軌道修正を図ることに期待する
しかない。
これはヒトラー式動員型ファシズムの典型。
だがしかし、こういう呼びかけに答える「文化基盤」がいまの日本には存在しな
い。5年間見ていてこれが明確になったということ。
彼らの立場で言えば「残念」「悔しい」という事になるが、その「彼らの陣営」
のボリュームそのものが雲のように希薄であること。
自民党、自民支持層、保守層、きわめて大きいではないか、と思うであろうが
それは「既得権死守」や「経済主義」がそうなのであって、何も「戦後レジーム
からの脱却」などホンネではどうでもいいということ。
いわゆる「忖度」の複合、累積が彼らを安倍を増長させたのであろうが、いま結果
がことごとく「失敗」となって次々出てきている。
忖度議員、忖度官僚たちも「安倍防衛」よりも「自己防衛」のほうにシフトせざる
を得なくなる。
定塚由美子を官房長に抜擢し、これを自慢にしていた。
この定塚こそ組織的不正の核だと認識されている。
いま定塚が必死で守ろうとするのは恩人の加藤勝信である。
そもそも並み居る男を押しのけて出世しようという、こういう女を男は心底
うちは女の子だけだから関係ない、とは言っていられない。
自衛隊の小冊子を見たらどこにも「男子」とは書いていない。
よく見れば男女の子どもが漫画風に記載されている。女性隊員の写真もある。
「ほら、自衛隊には女の子もいるよ」ということらしい。
彼らは彼らなりに人集めに必死なのだろう。
ついに安倍首相は言ったらしい。
自衛隊の募集に協力しない自治体が6割あるとして
「憲法改正は自治体を自衛隊に協力させるためにやる」のだと。
もう、うかうかしていられない状況が目の前に来ている。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/430.html#c53
夢から覚めたら、改憲機運など何もなくて胸をなでおろしたた、と。
そうでなければならない。
地域住民の要望を背に受けて国会に出てきている議員たち。
何党であれ、改憲なんかを議論する余地はどこにもないはず
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/450.html#c8
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。