1. 2018年8月20日 11:53:52 : 4PJEX69Pfj : JU6QKT@nDeM[1]
記事タイトル中の
>放射線「0」などあり得ぬ
を、記事中では、あたかも
「福島県が除染で安全になることなどはあり得ない」
の意味で解釈されているように感じます。
「放射線0はあり得ない」というのは、
「地球上のどんな場所でも自然界からの放射線は存在する」
ということであって、福島県でも当然それは例外ではありません。
現に福島県で暮らしている人々は、今日も安全に暮らしています。
福島県産の農水産物も、検査の結果、安全が確認されているものはちゃんと販売され消費され食べられています。
それ以上の「安全」を求める「消費者の気分の問題」は、結局のところ個人の判断ですが、やみくもに危険性を煽るのは「放射線0」を求めることと同じです。それによって福島県の農水産物の生産者が蒙る被害は、風評被害以外の何物でもありません
原発政策や事故への対応で政府や企業を批判することと、被災地の人々を謂れのない風評被害で差別することとは違うと思います。「サン・チャイルド」は、そういった謂れのない風評被害を助長するものとして批判されるべきであり、福島市長の認識の甘さは残念だと思います。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/229.html#c1