13. 2018年7月19日 18:35:01 : 7uRQXA70vI : Jtp09UbzGGY[1]
>>12
ご教示多謝です。>>10です。
お示しのリンク先の共産党の改革案に
「民意を削る定数削減は行わない」
と云う文言がありました。そうですよ、それならいいんです(何様だ・笑)。
共産・社民が比例中心の選挙制度を主張しているのは、私もそうだったと記憶しています。
思い起こせば、私がまだ小学生の頃、田中内閣の時に(年齢がバレますね。角栄さんですからね。義一さんとかじゃないですよ・笑)正式な法案としてではなかったと思うけれど、観測気球程度の話として、時の自民党から衆院の小選挙区制が提案されたことがあって、共産党が烈火のごとく反対していた記憶があります。共産党はその頃から「比例代表制」という制度を提案していた記憶もあって、へー外国にはそんな制度があるのね、とか思った思い出が…。
ともかく、議員定数を削るのが身を削る改革で国民の理解を得られる改革だ、なんてのは全くの間違いだと思います。議員歳費で財政負担が…とかケチくさいことを言うなら、議員歳費なんか半額にして議員定数を倍にすりゃいいんです。まぁそれは極端かもしれないけれど(本音では極端とまでは思っていませんが)、少なくとも野党は民主主義を実現するために、いかに少数意見を切り捨てないで民意を正確に政治に反映させるかについて、心を砕いて欲しいです。いや、ほんとは与野党問わずに「いかに正確な民意に出来る限り近づく選挙制度にするか」という課題に取り組むべきじゃないか…とか思いますけど、とりあえずこの辺で失礼します☆