6. 2017年2月18日 08:06:43 : JNpKOW4LzY : JOU42dhWzE4[1]
>あとな安倍ちゃん。トランプだって盤石じゃない。
>むしろネタニヤフとつるんだり必死感が漂っている。
ちょっと違う。
オバマ政権の途中から、
イスラエルと米共和党の主導する「反オバマ同盟」といった動きがあり、
そこに呼応して、その重要な歯車となったのが日本の安倍政権と台湾派。
人脈を駆使しての意図的な参加で能動的なもの。
「国際・反オバマ同盟」=
イスラエル+米共和党+日本の安倍政権+日本の台湾派
ただし、安倍政権がオバマ批判に回ったため、オバマ政権のほうで接近があり、
日米外交の緊密性維持で話し合いがついたらしく、広島慰霊と真珠湾慰霊で成果。
一方、
イスラエルと米共和党の主導する「国際・反オバマ同盟」は、ロシアと組んだ。
(仲介役は、エクソン・モービル、ブッシュ人脈の噂)
この親ロシア政策に安倍政権も早速、同調し、オバマ大統領の不興を買っている。
(といっても、ケリー前長官とAFPBBが親ロシア風に動いた点に注意。)
こうして、
「国際・反オバマ同盟」=
イスラエル
+米共和党
+日本の安倍政権+日本の台湾派
+ロシア
となるのだが、更に、
「国際・反オバマ同盟」=
イスラエル
+米共和党
+ロシア
+トルコ
+日本の安倍政権+日本の台湾派
+イギリスのEU離脱派
といった具合に膨らんでいき、これを背景として、トランプ政権が成立。
欧米では移民政策への反感が相当根深いらしいのが強み。
ただ、国際的には、オバマ大統領の反ファシズム型のほうが断然人気。
また、バノン流が逆効果となり、中国は得をするかもしれない。