31. 2018年8月20日 14:28:12 : mqVAT61u0E : JnI68eJVCmE[1]
カネが信用できないなら実物資産に変えることだ
金、銀、銅、土地、家、絵画、高級時計等々
価値が下がりそうもないものに変えておくことだ
しかし、不景気になれば、こういったものも価値が下がる
結局のところ庶民は畑で芋でも作って食っていくことしかない
戦中戦後の生活と同じことをすれば生き延びられる
それにしても日銀の存在理由は物価の安定じゃなかったのか
日銀はカネを毎年80兆円も刷り、政府は年金基金を株式市場にぶち込み
日本人の生活をますます不安定なものにしている
これでは国民は将来の生活不安でカネを使わず貯め込んでいく
そのカネを国家破綻またはデノミで没収する
日銀の行ったバズーカ1からバズーカ3までを調べるといい
2013年 4月日銀バズーカ1・・・2013年 5月米国テーパリング開始
2014年10月日銀バズーカ2・・・2014年10月米国金融緩和終了
2016年 1月日銀バズーカ3・・・2015年12月米国利上げ開始
日銀の金融緩和は日本のために行われたのではなく、米国金融緩和縮小の衝撃を食い止めるために行われたのだ
さらには、念の入ったことに年金基金から30兆円前後のカネが米国株の購入に充てられたのだ
このことにより現政権は異例の長期政権が可能となったのだ