7. 2018年10月31日 17:31:47 : Fn3EOK7MWs : Jf90463kGzQ[1]
地下爺さん、素晴らしい。まったく同意。
沖縄の民意を政府が簡単に踏みにじる日本と違って、韓国は司法がある意味、生きている。被害に遭った韓国の個人の方の請求権が(時の)韓国政府の意向によって失くなってしまっていたというのはおかしいと言えば、おかしいだろう。
日本が国際司法裁判所に訴え、判断を仰ぐのも結構。
条約や協定が破られるのは歴史が証明する。日本も何度も破った。
むしろ、ブーメランが安倍のアホんだらにぶち当たる。「(韓国の司法の)ありえない判断」とこいつは叫んだらしいが、沖縄県による辺野古の埋め立て承認撤回の効力に対し、一時的にこれを止める国交省の執行停止の方がもっと「ありえない判断」。
日本の場合は(特に、安倍になってから)、政府(行政府)の意向がすべてにおいて優先され、警察も検察も、そして司法の裁判所もすべて政府の意向に右へ倣えになってしまう。安倍に絡む案件では、日本の司法は死んでいる。
行政府の判断が誤っていたら(と判断し)、司法府が待ったをかける韓国の裁判所はある意味、健全。
元徴用工の問題も結構だが、日本の新聞はもっともっと、理不尽な国交省の執行停止令を糾弾した方がいい。要するに、日本政府は同じ日本国民の沖縄の民意を踏みにじり、つぶしているんだぞ!
でも、日本の司法は動かない。
インチキ公明の石井をもっともっと追及しろ! 安倍、および国交省のあこぎな手法を日本の新聞はもっと、読者に知らせてくれ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/116.html#c7