5. 2017年6月04日 04:24:18 : rNMO9kSwA6 : jCxQGm6FcuU[1]
そもそも自民党政策である国家戦略特区構想は、日本会議の構想であり、日米合同委員会の構想であり、司令塔はジャパンハンドラーでは?
顔となってきたのが、米国のイヌ・パソナカ。
つまり国家戦略特区は、外資、多国籍企業のためのもの。
では、獣医学部は何のため?
よく分からないけど、総理のいう「ライフサイエンス(医学、薬学からの創薬、食料生産体制の充実などなど)」強調が気になる。
外資の医薬品企業向けなら、大型動物に至るまでの動物実験用か?
創薬という夢を見させ、某国並みの毒性データを所持できるって吹聴する政策?
畜産なら、米国並みに、抗生物質ダラダラのエサを与え、一気に太らせるホルモン処方の量産体制を敷き海外に輸出して喜ぶってか?
そうであれば米国からノウハウを輸入すれば全部解決する。とりわけ文科省のいう4つの課題も何も関係なくなる。厚労省の意見も農水省の意見も聞く必要がなくなる。
しかし、従来のライフサイエンスなど全く価値がない。多種の専門業界が理解しているはずだ。
何でもいいのかもしれない。多国籍企業の商売になれば。
大学というけど、特区内で政府がトップダウンでできる産業までのレールが既に敷かれているのかもしれない。
最近、米国では御用済みのアミテージが官邸に来たと言う。
多国籍企業のための特区構想の第一弾である加計学園設置を必ず達成しろ、と指示した?
アヘの強行姿勢はこのジャパンハンドラーの指示にあるとしか思えず、日本のための食糧政策ではなく、日本企業のための特区産業などありえない。
やはり、どう考えても、日本は骨までしゃぶられる草刈場なんだろうか。
禁句かもしれないが、トランプ政権のパワーも変わりつつあり、日本への影響力はこれまでと違ってくるだろう。
アヘの焦りは、落ちこぼれつつあるジャパンハンドラーらの焦りにも思えてならない。
上記はきままな憶測にすぎないが、特区の内容の議論をしてもらわなければ、国民にはイマイチ理解ができないよ。