18. 2016年12月25日 00:14:50 : 0UYrCgO2bI : JcgYXfAAi6w[4]
2004年にCT等の放射線診断で
日本のがんの3.2%が放射線診断によるものとの報告である。
またモントリオールのマギール大学チームの論文
(Eisenberg、et al: CMAJ 23:2160-9,2010.)では、心筋梗塞になって、
血管造影やCT等のX線を用いた検査・治療を受けた患者82、861名を追跡した結果、
12、020名にがんが発生したという調査より、10mSv増すごとに3%ずつ発がん率が高くなるというデータを報告している.
さらにCT検査を受けた子供では、50mSvの線量で有意に白血病と脳腫傷が増加し、約3倍になると報告(Pearce、et al: Lancet 380:499-505,2012.)されている。
根本的に医師は被曝量も一般人より多い
大きな病院より小さな町医者が癌に羅漢するのは、放射線機器によるところが大きいと思う。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/174.html#c18