同じ違和感は持っています。尚更、数十兆円などを出して拉致者を取り戻すことにも、悪いけど、賛同できなくなってきた。

そもそも、なぜアヘが北の拉致被害者救済の第一人者とされてきたのだろう？

今では、アヘと北の関係は、国内でアヘが窮地にたつとき、北のミサイル発射が続いてきたように、本来、北とアヘは、何らかの癒着関係があったという理解がわかりやすい。

今、北の正恩は平和統一を成し遂げようとしているし、成し遂げたと言ってもいい。
そして正恩は、アヘを徹底して除けようとしている。
拉致問題は、既に解決ずみと宣言した。

つまり、北は戦争やるやるプロパガンダから抜け出した。
拉致問題も政治問題として片付けた。
だから、今後、アヘ政権は、拉致問題を解決できるわけがない。

なぜなら、アヘ政権では、北は戦争やるやるのプロパガンダ仮想敵国でしかなかったのだ。
同時に、拉致問題を自民が政治問題にしてきたので解決せざるを得ない。この二点は矛盾の中にある。

自民アヘ政権が、北を仮想敵国にしてきたのが、今さらながら、北の南北統一という平和方針に、自民アヘ政権は、敵国方針はあっけなく崩れ去り、成す術がなくなった。

これにより、拉致問題は、実際に生存者がいた場合、北の方針を支持し、平和外交のみによって、正式な調査を貰い、生還取り戻せる。

しかし、アヘ政権では平和外交はできない。もう１つの仮想敵国づくりに、核排除があるが、北は核を廃棄すると宣言してしまったし、実際、開発場所をどんどん壊している。

仮想敵国づくりのアヘ政権では、なおも、北が実際に核兵器を完全に無くしたと実証されるまでは、北は危険、と叫び続ける。
米国ブッシュ政権の湾岸戦争時の核探しと同じ理論だ。

つまり、北ミサイル威嚇発射も、拉致問題も、核完全廃棄探しも、仮想敵国を維持するための、エンドレスな、軍事産業国にするための政治戦略でしかなかったのだ。
拉致問題は、この軍事産業の国づくりに利用されただけだったのだ。

アヘ自公政権は、これらのエンドレス仮想敵国づくりを、いともあっけなく、正恩から砕かれてきた。

横田さん被害者ご家族らは、平和外交に進む北を賛美し、支援することで、家族会本来の道である、政治から離れて、国家財政を頼らず、人間的な交流の下に、正恩らと交渉し、生存者探しをして、返してもらうという道しかない。

自公の化けの皮を剥がすしか、拉致者返還の道はない。

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