11. 2018年12月22日 23:01:39 : RR3P0lIfps : j17NR1E8ZyA[1]
>>5
今さらですが、1968年のその事件は、
『靖国神社』への合祀では無く、『護国神社』への合祀で争われています。
基本的に『靖国神社』がほぼ『戦死』者のみを祀るのに対して、
『護国神社』には戦前戦中の軍人だけではなく、
戦後の自衛官、戦前〜戦後通じて警察官、消防士などの殉職者も祀られています(但し都道府県単位)。
この話は、
キリスト教徒の奥さんが、
殉職した主人を勝手に神道の信者にしないでくれと言った事に端を発しています。
反戦主義や靖国への嫌悪による訴訟ではないので、そもそも論点が違います。
相手の形式を知らないか或いは別形式だったとしても、
全て何らかの供養や追悼をしようとするのは、明治維新より遙か前から培われてきた日本の共通認識です。
日本で命を落とした外国人や、同じ日本人でも宗教の別無く、
事故現場や埋葬地に慰霊碑を建てるのは、戦前戦後だけでなく、
江戸時代から同じ事をしてます。
まぁ、
アタマの固い左翼の人にとっては、端から理解する気が無いのでしょうけどね。
靖国も護国も一緒なんでしょう。
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/729.html#c11