30. 2016年11月29日 17:09:18 : GCuQ1HVYfk : IXhdKzwWh7o[12]
>>22、25様
郷原弁護士ブログのこの記事を読んだことはありますか?
『森厚夫美濃加茂市議会議長の「真意」を聞きたい』
森厚夫美濃加茂市議会議長(当時)の暴走は進退伺いを勝手に送りつけるだけに留まらなかった。裁判中にも関わらず、8月19日には
保守系無所属の最大会派「新生会」が、勾留が続く藤井市長に「市政の停滞と混乱を招いた責任を自覚、反省してもらいたい」として(問責)決議案を提出。賛成多数で可決した。(以上、引用元は惨軽新聞。現在はウェブ上に記事なし)
そもそも藤井浩人市長は「市議会最大会派」の自民党新生会が推した森弓子候補を破って当選し、28歳の最年少市長となった。
(参考-1)美濃加茂市議会 会派構成 H27.12現在
http://www.city.minokamo.gifu.jp/temp/hp/33/20050406090522/kaihaH27.031.pdf
※党派は無所属となっていますが、新生会、真摯会、創政会は自民党の会派です。
(参考-2)自民党岐阜県連 美濃加茂市議員
http://jimin-gifu.jp/member_search/municipal_council_members/minokamo.html
ここから自然と浮かび上がるのは自民党と地元警察が組んで若い藤井市長をはめた構図ではないでしょうか?
21世紀の日本でこんなことが行われているとは信じたくありませんが、早期釈放を求めた二万人以上の市民の署名など検察への反発が大きく、23様のおっしゃる通り検察のメンツがかかった事件です。
内偵を進めていたのにあえて昨日逮捕されたASKAの事件はこの美濃加茂隠しのスピンかも知れません。
同じ証拠なのに一審と二審の判決がまったく逆で、これは最高裁が上告棄却するパターンではないかと悪寒がします。
名古屋高裁は名張毒ぶどう酒事件の度重なる再審請求の棄却(こちらは新証拠が出たのに棄却)が象徴するようにおかしな判決を平気でだしてきます。
最高裁事務総局がすでに判決と担当する裁判官を決めていると思われますが、
国民が大きな声をあげれば判決に少しは影響を与えることができるかも知れません。
東海地方に在住しておりますので、昨日は夕方の各局のニュースをチェックしましたが、市民の署名活動の報道の頃より、どの局も腰が引けてきているのがわかります。
藤井市長はくじけることなくがんばって欲しいと思います。
お天道さんは見ています。
美濃加茂市民も見ています。
こんなことを許してはいけない。
これは誰にでも起こりうる冤罪なのです。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/655.html#c30