6. 2018年7月19日 09:20:18 : UBDuU4ExEM : IugJvJs24Kg[1]
悲しいかな、日本人は馬鹿になってしまったのです。
おそらく国民の8割は「カジノ法案」と「リゾート法案」の区別はついていません。それがいいのか、悪いのかも考えていません。俺には、あるいはわたしには関係ないと思っているだけです。
要するに「もう何だか分かんな〜い」と言ってお上に忠実な人たちと、「学会のエライ人たちがこうやれって、言っているので、こうやります」とただ従う思考を放棄した人たちと、「俺は、あるいはわたしは政治に関心を持っている」と言いながら、極右自民を信奉する人たちで、国民の8割は埋まります。
国会で「赤坂自民亭」について、立て続けに5回も質問されても、これに一切答えない総理大臣の頭の悪さ(質問されても答えない=会話が成立しない)がいつの間にか、国民の間に浸透してしまったのです。
総理大臣が馬鹿なんだから、おバカな国民は総理を真似します。
こうした国民の8割のうちの「何だか分かんな〜い」組は大半が選挙があっても、投票所には赴きません。
「学会のエライ人…」グループと極右自民を信奉する人間は選挙に行きます。つまり、何度選挙を行っても、いまの体制は結局、変わりません。
思考放棄の「何だか分かんな〜い」組はメディア(特にテレビ)によって、作られました。
大宅壮一さんがかつて言っていた日本人の「一億総白痴化」は、大宅さんの予言よりも遅くなりましたが、残念なことに21世紀に入って実現してしまいました。
悲しいかな、日本人はおバカさんばかりになってしまった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/865.html#c6