8. 2018年8月01日 14:38:10 : CW1jwk7kBo : ITu3ouZ0TGM[1]
アベノミクスは虚構に終わった
株価は倍になった
理由は年金基金、公的なカネなど60兆円以上が株へぶち込まれた
日本の株価の時価総額は600兆円、浮動株は200兆円とすれば、浮動株の3分の1近くを買ったことになる
これだけ買えば、上がるのは当たり前である
もう一つの成果は、失業率の低下
理由は若年人口の急速な減少にある
景気が良いから人手不足ではなく、働き手がいないから失業率が低下したのである
肝心の所得の上昇やGDPの増加は全くなく、アベノミクスでGDPは減少している
この20年間で日本のGDPは増えていない
中国は18倍
イギリス3倍
ドイツや米国は2倍にGDPを増やした
この状態でアベノミクスが機能したか、しなかったかは結果を見れば誰でも分かることである
マスコミは外国の経済については報道するが、肝心の日本経済のことはいいことしか言わない
今後、年金基金がどうなるか、日銀の異常とも言えるカネの印刷がどうなるか、そこが大問題である
本当に景気をよくするためには、今の政府と反対のことをすればよい
金利を上げることと税金を減らすことである
金利ゼロは、国民が本来貰える金利を国家に没収されていることである
税金も無駄をなくせば消費税はゼロにできるし、他の税金も下げられる
国民は本来は3%程度はなくてはならない金利をもらえるはずであるが