5. 2017年5月29日 08:10:30 : EX5JgKC9Jw : IS@PkHNRKgM[1]
昔の日本は豊かになるために研究開発から商品開発まで産官学が一体となって画期的商品を作り出してきました。
しかし、今では近大マグロが有名な程度で東大や京大は研究の為の研究をしているだけにしか感じられません。
記事中に原発が出ているので関連して顕著な例として福島原発事故の時に250億もの予算を使いながら全く活用されなかった 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステムSPEEDIが挙げられます。
同じように地震研究は何のためにするかという視点が全くない地震学などは全く無意味と考えます。
では、何故、そのような研究機構や研究員がいるかと考えれば全て金、金、金だと思っているので、学術的見地からこの問題を考えるのは無駄ではないでしょうか。
追記
統計的手法で警笛を鳴らすtakedの研究には敬意を払っています。
自分は人類史と気候の関係を研究しており地震の仕組みについては詳しくありませんが、近年は海底から世界史を塗り替えるほどの発見がされ地球規模に影響を与えた海底火山も見つかるなど、まだまだ人智は自然現象の解明に至っていないと考えています。
地震は一定の強度を持つ地盤に一定の力が加わると発生すると単純に考えており、地震が発生しやすい地盤があるということは理解できますが、そこに加わった力についてはこの数十年分しか計測できていないと思います。
その為、過去の地震周期だけを見る手法は少数の法則に陥ってしまっている気がしていますが如何でしょうか。
自分は人類史と気候の関係を研究しており地震の仕組みについては詳しくありませんが、近年は海底から世界史を塗り替えるほどの発見がされ地球規模に影響を与えた海底火山も見つかるなど、まだまだ人智は自然現象の解明に至っていないと考えています。
しかし、歴史は繰り返すかもしれないから同じ失敗をしないために歴史は学ぶべきなので、一つの警笛を発する手法として評価しています。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/843.html#c5