5. 2018年4月25日 14:05:36 : lA3dB6jTug : IMjsUWSH7Xw[3]
ロイターというのは、「化学兵器でっち上げ侵略」の仲間であるイギリスの新聞で、
人民搾取を是とする、企業アンケート調査で「下痢ゾー73%支持」のような国家
犯罪者を擁護する新聞である。
まず、これを理解してることが本記事を評価するうえで必要な前提。
ロイターの本記事は、反政府勢力(実態は正統政府に対して武力攻撃しているのだか
ら、米国基準で言うなら正しくはテロリスト勢力である)の形勢不利を伝えたり「化
学兵器の真相はさておき」と言い、一見客観性・平性を装いながら、シリア政府の化
学兵器使用否定はもちろんのこと、化学兵器空爆現地に空爆直後入った西側メディア
が化学兵器の痕跡は無いとの現地リポートや、テロリスト側からも化学兵器は自分た
ちが使ったとう証言や、化学兵器が使われたとする爆撃現場でなんの防備もせずに救
助してる人々やピンピンしてる人々の姿が知られてるにも関わらず、「シリアが化学
兵器が使った」と臭わせるテロリストの話を、再三にわたり記事で取り上げ、「真実
はさておきだがシリアは化学兵器を使ったに違いない」と思い込ませる情報操作を行
っている。
また、ロシア政府は、化学兵器使用はイギリスが捏造したものだと「決め付けている」と表現して、暗にロシアのウソを匂わし自国(イギリス)の情報部の(シリアが化学兵器を使ったという)情報こそ正しいと思わせている。
他にも客観性を装いながら、論調としテロリストやイギリス側が善で、シリア・ロシ
ア側が悪と思わせる誘導的な書き方の突きどころはいくらでもあり、ようするにロイ
ターの記事は米、英。仏でっち上げ侵略側の「シリアとロシアは悪者だ」という侵略
を正当化する体のいいプロパガンダ記事に過ぎない。
化学兵器を使ってる側は、これまでのOPCWの調査や、爆撃直後の西側メディアの
現地リポート、自分たちの側が使ったというテロリスト自身の証言、化学兵器攻撃と
される空爆直後の空爆地での人々の姿などなどから、化学兵器でっち上げ侵略をやる
ために米、英の手はずの元テロリスト側にやらせてるというのが実態だろ。
米、英には化学兵器を使用させる動機が十分ある。一方通常兵器だけで圧倒的に優勢
なシリア、ロシアには化学兵器まで用いる動機は無い。
「利益を売るのは誰か」という簡単な話だ。