1. カエルの合唱[1] g0qDR4OLgsyNh4@l 2018年1月05日 08:23:12 : uDhOiM2LcY : iKsssYSPno8[1]
私は小学生の時から歯磨きは滅多にしなかったのですが、虫歯はなく、犬歯が大きい理由だけで学校の歯の健康優良児の2位に甘んじてしまいましたが、 そんな小学生の時、ライオンのお姉さんの歯磨き講習会が全校生徒を集めて講堂であったのですが、「研磨剤の入った歯磨き粉で磨くと歯を保護しているエナメル質を侵しますよ、、」とか何とか言って座を白けさせてしまいましたっけw (おされなチューブが出るのはそのあとです)
成人になってから余りの歯痛についに歯科デビューするのですが、顕微鏡越しに私の口腔内の唾液検査をしていたナースが雑菌の多さに悲鳴を上げる事態になったのですが、まぁ歯磨きもしてませんでしたからさもありなんです。そして神経を抜くことになったのですが、「抜くと悪くなった時に分からないので、我慢しますから抜かないでやってくださいと言うと医師は怪訝な様子でいつもよりその凶器を振り回してるようでした。 今思うと、削って詰めるくらいの作業にどうして神経まで抜く必要があったのか分かりませんが 結局還暦を過ぎた今現在も、その時の詰物の歯が朽ちた以外は前歯健康で活躍中です。
今は歯ぐきを中心にもちろん歯磨きを付けないで寝る前と起きたときにブラッシングだけしています。
現代医療は歯だけに留まらず、高額な医療費と引き換えに生まれ持った自然治癒力を台無しにされて取り返しのつかないことになることもありますので、こういったメッセージは まだお気づきでない方への警鐘となりますように願っております。
それでも痛みからの解放と見栄えを優先して歯科医に行かれる方は減らないのでしょうが、、、。 それも人それぞれの価値観、、、と言ってしまえばそれまでですが、、、 合掌
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/682.html#c1