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IkRzqtsInc4 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/i/ik/ikr/IkRzqtsInc4/100000.html
[政治・選挙・NHK252] 岡口基一裁判官、独占インタビュー「言論の自由を封殺した最高裁へ」 そして、驚くべき司法の内情について(現代ビジネス) 赤かぶ
2. 2018年10月30日 06:45:57 : bmNUJds2kk : IkRzqtsInc4[1]
 最高裁判所を裁くにはどうしたらいいのか?

 いまの日本、行政府のトップを変えることである。行政府の意向で、司法(最高裁判所判事とか…もろもろ)の人事が決まる。
 そう、これが日本のいま。
 日本の三権分立はおかしくなっている。いや、壊れている。

 行政府のトップを変えるとは、安倍をぶっ壊すことだ。そうなれば、最高裁判所事務局の人事に手を突っ込める。小沢さんを貶めた検察審査会を闇の中で操ったのが、最高裁判所事務局。

 いまの司法の堕落はひょっとしたら、このときの一件が端を発していまに至っているからではないか?
 当時の官房副長官、漆間巌(元警察庁長官)の脅しに屈して司法としての矜持を捨て、小沢さんの失脚に手を貸した最高裁判所事務局が自民党にこの弱みを握られたまま、自民党べったり、要するに(自民党が仕切る場合の)行政府の言いなりになっている。
 「おい、あのときの最高裁判所事務局の取った行動をばらしてもいいのか? ばらしたら、日本の裁判官制度は壊れるぞ。いいのか?」と、自民党に脅され、骨抜きになってしまった。
 気骨のある裁判官は最高裁判所事務局によって阻害され、自民党政府にとって(要するにいまの行政府にとって)重要な裁判には事務局によってヒラメ裁判官が充てられ、行政にとって都合のいい判決が示される。

 NHK受信料に関しての最高裁判所判決など、まさに行政府の意向に沿ったもの。結果、判決に恩義を感じたNHKもいまや完璧に“国営放送局”になって、何も知らない国民の洗脳にまい進している。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/850.html#c2

[政治・選挙・NHK252] <報道特集>金平茂紀氏「安田純平さんが帰国しました。この期に及んで自己責任論を掲げてバッシング、呆れて言葉を失います」 赤かぶ
24. 2018年10月30日 07:17:41 : bmNUJds2kk : IkRzqtsInc4[2]
 21です。かの有名な罵愚さんからも反応を頂けるなんて、光栄です。普段は認識、全然違うんだけれど…。

 ただ、わたしの親友でもあるあるメディアの外信部記者は「ゴラン高原に行っていたら、ゴラン高原の記事しか書けなくなる。ダマスカスにいれば、アサド側の意向や、政府側や反体制側の反応も取材できる。わたしだって現場に行きたいが、社のストップもかかるし…」と悩みながら打ち明けてくれたこともある。
 確かに、ゴラン高原にいたら、アサド側の取材はできないし…。これもサラリーマン記者の悲哀なのかと理解できるところもある。

 ただねぇ、ダマスカスにいたら、ゴラン高原の見てきたような記事は書くなよ。
 ちゃんと引用先を明示するなり、記事のこの部分はダマスカスじゃないと書けないところ、この部分は引用したゴラン高原に関するくだり…といった風に別建てにするなり、分けて書け。

 カイロ発の記事にしても、記事の頭に「シリアからの報道によると…」と書いて、カイロ発の記事になった言い訳をしているが、この手法がオッケーだったら、すべての外信記事は東京の本社で書けることになる。東京には国際通信社の記事が続々と入ってくるわけだから…。
 すると日本の新聞の外信欄はほとんどすべてが【東京発】の翻訳外信記事が、国際通信社名の入ったものばかり。

 でも、これだと、日本の新聞社のメンツが立たないんだよね。
 国際通信社の記事を翻訳だけすればいいわけだから…。
 紛争地の記事をはなから無視している新聞社もあるし…。国際情勢に疎い日本人ばかりになる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/806.html#c24

[政治・選挙・NHK252] <報道特集>金平茂紀氏「安田純平さんが帰国しました。この期に及んで自己責任論を掲げてバッシング、呆れて言葉を失います」 赤かぶ
28. 2018年10月30日 10:34:24 : bmNUJds2kk : IkRzqtsInc4[3]
 26へ。

 日本が仮に国家であるならば、国の為政者にとって「邦人保護」は当然やるべきこと。マストの事案。これをやらなかったら、国のプリンシプル(原理、原則)が壊れる。

 国のプリンシプルを守り、国家の円滑な運営を願って国民は税金を払っている(いまの日本では不平等なところがあるが…)。

 例えば、官房機密費が国家の円滑な運営を願って必要な経費だとするならば、同様に「邦人保護」の大原則のために費やされるおカネも、国家のプリンシプルのためには必須。

 ということではないですか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/806.html#c28

[政治・選挙・NHK252] 安田純平さん問題 誰かが紛争地に行かねば何も伝わらない ニュース深読み裏読み(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 2018年10月30日 12:17:55 : bmNUJds2kk : IkRzqtsInc4[4]
 1さん、それは短絡的すぎるのでは…?

 いろいろなケースがある。
 例えば、湾岸戦争時のバクダッド空襲。あのときはCNNがフセイン支配下のバグダッドに取材地点を設けていて、多国籍軍の空襲を真っ先に伝えた。多国籍軍の正式発表を前に、CNNの衝撃的な映像が全世界に流れた。
 現場に入っていたからできた取材である。

 逆に現場にいたからと言って、すべての取材がすべてうまくいくわけではない。仮に、シナイ半島の中央部を突き進むイスラエル軍に同行して取材していたとした場合、エジプト軍の攻撃を受けて大苦戦の状況に陥ったとする。
 同行の戦場ジャーナリストがイスラエル苦戦と記事を送ったとしても、シナイ半島の左右を進んだイスラエル軍がスエズ運河まで到達し、占拠までしてしまい、イスラエルの勝利だったとすると、半島中央部の部隊に同行していたため、この戦場ジャーナリストは誤った情報(記事)を送ったことになってしまう。

 現場の取材は生々しさを伝え、事態の変化の速報性には極めて効果的だが、“視野”は狭くなる。こうした場合は他の場所(戦場から離れた後方)にいる別のチームの人間が状況を補足して、取材を多面的に補うことを目指す。
 CNNと違い、日本の大手メディアの人間はだいたいが“後方部隊”だが…。

 メディアに属さないフリーのひとたちは現場の状況のリポートを後日(帰国後)、生々しい写真とともに雑誌等での発表を意図した取材をしているのではないか。バグダッド空襲時のような速報性は意識せず、戦いに巻き込まれて疲弊する現地の人の声を拾い、戦争の不条理を伝えようとしている。一冊の書籍として発表している人も多い。

 ただ、日本人はこうした話に無関心なのよ。
 一定の問題意識を持ち、世間に不条理を訴えようとしている、こうしたフリーの記者たちの志を理解していない。
 おそらく、国際社会の中においても、極めて少数のメンタリティーを持った“民族”が日本だと断言していい。自分たちが安穏としていればいいと考えるよう洗脳されてしまったんでしょうね。
 いったん、国が悲惨な状況に陥れば、犠牲者になり、痛い目に合うのがわれわれ庶民なのにね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/865.html#c4

   

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