2. 2018年10月30日 06:45:57 : bmNUJds2kk : IkRzqtsInc4[1]
最高裁判所を裁くにはどうしたらいいのか?
いまの日本、行政府のトップを変えることである。行政府の意向で、司法(最高裁判所判事とか…もろもろ)の人事が決まる。
そう、これが日本のいま。
日本の三権分立はおかしくなっている。いや、壊れている。
行政府のトップを変えるとは、安倍をぶっ壊すことだ。そうなれば、最高裁判所事務局の人事に手を突っ込める。小沢さんを貶めた検察審査会を闇の中で操ったのが、最高裁判所事務局。
いまの司法の堕落はひょっとしたら、このときの一件が端を発していまに至っているからではないか?
当時の官房副長官、漆間巌(元警察庁長官)の脅しに屈して司法としての矜持を捨て、小沢さんの失脚に手を貸した最高裁判所事務局が自民党にこの弱みを握られたまま、自民党べったり、要するに(自民党が仕切る場合の)行政府の言いなりになっている。
「おい、あのときの最高裁判所事務局の取った行動をばらしてもいいのか? ばらしたら、日本の裁判官制度は壊れるぞ。いいのか?」と、自民党に脅され、骨抜きになってしまった。
気骨のある裁判官は最高裁判所事務局によって阻害され、自民党政府にとって(要するにいまの行政府にとって)重要な裁判には事務局によってヒラメ裁判官が充てられ、行政にとって都合のいい判決が示される。
NHK受信料に関しての最高裁判所判決など、まさに行政府の意向に沿ったもの。結果、判決に恩義を感じたNHKもいまや完璧に“国営放送局”になって、何も知らない国民の洗脳にまい進している。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/850.html#c2