2. 2018年3月29日 14:05:28 : IDsANc6rqQ : iJ8vndSlRzI[1]
@ > 1日約20億ベクレル
これ、Cs−137の重さとしては、0.00006gである。
A 例えば、2号機あるいは、3号機には、どの位のウラニウムがあったのか?
96700000gである。
http://www.nfi.co.jp/product/prod02.html
燃料集合体の燃焼効率は、それぞれ異なるけれど、便宜上、U−235の濃縮率が、4%の新燃料が、2%まで燃焼したと仮定する。
すると1934000gの核分裂生成物が、生産される。
さて、この核分裂生成物には、約120000gのCs−137が存在する。
B Cs−137は、1日あたり20億ベクレル流出するとして、すべてが流されるまで、どの位かかるか?
答えは、5466240年だ。
この学者の算出量を、皆さんは、信用しますか?
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/568.html#c2