http://www.asyura2.com/acas/i/ii/iia/iIA1_7wvMRU/100000.html
4. 2017年8月16日 13:25:08 : Pertama6Yo : iIA1_7wvMRU[1]
>日本の添加物使用基準は厳しかったんじゃないのか??
8. 2017年8月16日 13:39:08 : Pertama6Yo : iIA1_7wvMRU[2]
戦争になる可能性は、全くないとは言えないな。
アメリカにしてみれば北朝鮮はもちろん、その背後にいる中国に一発お見舞いしてやりたい気持ちは濃厚だろう。中国人にしてもアメリカ人なんか怖くない、やるなら相手してやるって態度だし。
しかしこの状況で中国がアメリカ国債の大量保有をしているのが不気味だよな。アメリカは戦争になれば外国の資産を平気で没収する国なのは誰でも知ってるはずだから、中国人の行為は、いわばアメリカに誘い水を向けているようなものだ。最近軍事活動を頻発させているし、中国はいったい何を企んでいるのだろう。
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/771.html#c8
12. 2017年8月16日 14:46:59 : Pertama6Yo : iIA1_7wvMRU[3]
>>10
確かにおっしゃる通りですね。しかしたけしくんの論点は性善説を前題にして成り立っています。50歳を目前にしているのですから、世の中綺麗事では済まないのは知ってるはずですね。例えば自炊は煩わしい労働ですが他人の作る外食などではわけの分からない有害化学添加物を食事に入れられたり不衛生だったりは日常茶飯事です。
組織化すると身分に差別が出て来ます。これは人間だけではなくチンパンジー社会でもそうです。ただチンパンジー社会には「奴隷」という概念が無いので身分の差別は土地の支配権とメスとの交配権となる。余所者のオスが食料とメスを求めて縄張り内に侵入すると既得権益者は寄ってたかって余所者を殴り殺します。メスの場合は命までは取られなくてもレイプされて縄張りから追い出されます。気に入られれば縄張り内での生活に参加できます。
人間の場合には余所者にキツイ、汚い、危険な仕事を低賃金で与えます。そうする事によって既得権益者は自ら底辺労働する必要が無くなり、社会の支配をより強固にする任務に専念できるわけです。こうして特権階級と地方からの御上りさん、それでも足りなくなると外国人移民、難民などの奴隷階級が出来上がるわけです。これはもうローマ帝国以前からあるやり方なので、人間社会の性と言っても良いでしょう。
ここで質問です。あなたは既得権者が支配する社会を自分にとって支持する価値が「ある」「ない」どちらを選ぶ?
「ある」を選べば積極的にキツイ、汚い、危険な仕事を低賃金で引き受け、さらに結婚子育てをして代々奴隷としての任務を全うし、当然肉体的にも精神的にも酷使されるのでロクな死に方はできない確率は高い。でもそれも自らの選択である。
「ない」を選べばなるべく社会との接点は最小限に止め、自らの消耗をなるべく減らすためには結婚子育てもしない。そうやって時間を引き延ばして既得権者が間違いを犯して社会に変化が訪れるのを待つ。つまり自らに有利なタイミングに成るまで社会参加は積極的にしない。孤独ではあるが自由であり消耗が少ない。もちろん見込みどうりに事が運ぶとは限らない。でもそれも自らの選択である。
私の祖父は大日本帝国が戦争に負けて消滅するとは考えていませんでした。したがって積極的に戦前の社会に参加して財を成し成功しました。しかし敗戦とともに財産はすべて消え、祖父はそのショックで死亡しました。
もし祖父が大日本帝国の敗戦を予想して欧米諸国に財産を分散したり中国人と人脈でも作っていれば、祖父は長生きできたし戦後の私たち家族の生活がどれほど楽になったことか。しかしそれは非国民行為であり特高に逮捕されればスパイ罪で処刑ですよね。
この例で言いたかったのは、現在強そうに見えている既得権者の支配もタイミング次第では簡単にひっくり返る、という話です。もう一度ダーウィンの理論に戻りますが、最も強い者が生き残るわけではないのです。最も環境に適応した者が生き残るのです。